ブランドをつくること、伝えること。
「自分が表に出ること」と「伝えること」をごちゃ混ぜにしてたということに、最近ようやく気付きました。
こんにちは。岡山県で、機能性のある服と伝統繊維に特化したブランドディレクション業を営んでいる岩崎と申します。現在はSAGYOという和装をベースにした作業着のメーカーの運営をメインに行っています。
自分が表に出たくないという気持ちは確かにあるのに、何故ブランドをつくるなんて目立ちそうなことをやってしまうのか。
一見矛盾してる自分に困っていたここ数年…。
でも最近、noteを始め、いろんな方の投稿を読んだり、実際自分で書いてみたりしたことで、このもやもやがすーっと腹落ちしました。
「ブランドをつくる」ことは「メッセージをものに乗せる」こと。
伝えることを放棄したらいけないし、ものを届ける為にはつくった人の思考や背景も併せて伝えないといけない。
ということに気付いたからです。
そして、それは顔を出さなくても出来るってことも。
気付いてしまえば、ブログの時代からそうやん。て話なんですが、そもそもブログを運営するなんて思えない自分だったので、気付くのにかなり時間がかかってしまった…。(noteはご存知の通り、ブログとは一線を画すプラットフォームで、書くことへのハードルがとにかく、超、低い)
今は気持ちを切り替えて、ブランドを通して伝えたいことをどんどんnoteに書いていこうとしてます。
今は胸を張って書ける。
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そして、既にフォロー頂いている皆様、時間がかかっても自分の言葉で書いていきたいので毎日更新とはいきませんが、ゆるく長ーくお付き合いいただければ幸いです。
今後共、岡山のセルフプロダクション イワサキケイコキカクをどうぞご贔屓に!
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