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読書感想文

みなさんこんにちは。育宝進学塾の岩崎です。
GWも終わり、久々の学校。生徒たちも疲れた様子を見せています。こんな時は体調を崩しやすいので、いつもより気を付けなければいけませんね。

さて、育宝ではGW中の宿題として、小学生に「読書感想文」を書いてきてもらいました。課題図書が指定されていましたが、同じものを読んでも感想は多種多様で、読んでいてとても楽しかったです。

今回は「読書」について書いていきます。

読書をすることによって、自分の経験したことのないことに多く触れることができます。それは、子どもたちが成長していく過程で壁にぶつかったときにその壁を乗り越えるための一助になるかもしれません。
また、物語の登場人物が悩んでいるのを読んで、「自分以外にも悩んでいる人がいる」「自分だけがつらいのではない」ということを知り、自然と心がすっきりしていくこともあります。
色々なことにチャレンジしなさい、とはよく言われますが、実際に体験できることはそう多くはありません。その体験を補っていくのが読書なのです。

お子さまは本を読んでいるでしょうか?
親子で同じ本を読んで感想を共有してみるのもいいかもしれませんね。その時に気を付けるべきは、「お子さまの感想を否定しない」ということです。十人十色の感想があるので、お互いの感想を素直に聞いてみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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