今年も4日目だけどすでに推しのことばかり考えてない？

タイトルの通り、寝ても覚めても推しばかりだ。

朝起きたらTwitterトレンドに推しの名前がないかチェックし、YouTubeで推しの新規動画を見逃していないかチェックし、Instagramで推しのストーリーが更新されていないかチェックする。極めつけは以前フォルダに保存した推しの爆イケ画像を眺める。

これは推しがいる人なら通常運転のルーティンだと私は思っているんだけど、どう？

ありがたいことに日々新しいトピックを提供してくれる、現在の我が推し。
そんなにお仕事して大丈夫？ちゃんとお休みもらえてる？体も心も休めてる？
と思いながらも、新規で同じグループのメンバーと仲良くしている画像が更新されると、恥も外聞もなく喜んでしまう。
雑誌の表紙がTwitterにあがると「かっこいい〜」とさっきまでの心配はどこへやらで、推しのかっこよさを満足いくまで堪能する。

アイドル、俳優、タレント、YouTuberその他もろもろ。
誰かの推しであることを生業にしている人たちって、本当に大変だよな。

私の現在の推しは、「常に見られてもいいような格好を心がけているので、ダル着は着ない」とインタビューで答えていた。
ダンスや舞台の稽古中の様子は本来ならどこにも出ないはずなのに、そのときでも「見られてもいいような稽古着」を選んで着ているってことか……？

いつでも気を張っているかもしれない推しに気の毒さを感じつつも、一周回ってそこまでして「貴方」という作品を意識して作り上げてくれてありがとう……と感謝の気持ちがあふれる。

自分の存在が誰かの活力になるって、想像を絶する辛さと喜びと、そんな言葉たちでは語りきれないものがたくさんあるんだろう。
私のような平々凡々で生きてきた人間には計り知れない苦労だ。

「誰かの推し」を生業として全うするのって誰にでもできることじゃないんだ。
それでも「誰かの推し」になることを選択してくれた推しの存在そのものに感謝したいし、何だったら彼を育んでくれたお父様お母様、何だったら彼を彼たらしめている栄養や物質、何だったら宇宙にまで感謝したい。

「四六時中も好きと言って」
そんなん頼まれなくても、四六時中好きだと思ってるよ。
好きなんて言葉じゃ語りきれないくらいの思いを、私はどこにやればいいか分からなくなってるんだよ！！

だから私は推しを語る文章を綴るし、推しの絵も描くし、推しの魅力が伝わってほしい！その一心で推しのことを人に話す。

言葉で表現できない感動をどうしても表したかったから、人は芸術を生み出したんだなぁと、推しのことを考える毎日の中で気づく。

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今日は推しの今年初・YouTuberが上がっていた。

SnowMan【2023年を占う】メンバー運勢ランキング発表！

あと今さらだけどアルバムも購入。
地元のタワレコで年越す前はまだ在庫がそれなりに残っていたのに、今日見たらラスト1枚になっていたので、気づいたらレジに運んでいた。

Snow Man『SnowLabo.S2』

もう完全に沼入りしてるわこりゃ。

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今年も私は口を開けば推し推しと言うだろうし、その度に思いがあふれてこうやって文章に起こすだろう。もう聞いたよって話も何度もすると思う。

いつの間にか全く別のものにハマってしまうかもしれないミーハーだけど。
これからもずっと推しについて語らせてくれよ。 

2023年、変わらず良い推しライフが送れますように！