何回でも、努力しょう

この間、夜、洗面所で、歯をみがこうとスイッチを入れたら、突然、電球が切れたんですね。
ニュートンは、りんごが落ちるのを見て、万有引力の法則をひらめきましたが、私は、真っ暗ななかで、この電球は誰が発明したんだろうと、ひらめきました。
さっそく調べてみたら、トーマス・エジソンだったんです。
それで、エジソンの伝記を読んでみました。
エジソンは、主な三つの発明をしたんですね。
エジソンの最も有名な発明は、電球でした。
昔、人々は家で明かりをつけるには、ガス灯か石油ランプを使っていました。
エジソンは、電気を使うほうがより安くより簡単であることを知っていました。
それと、彼は、1881年に世界で初めて、ニューヨーク市に発電所を作り、電灯用の送電を行ないました。
二つ目は、蓄音機ですね。
蓄音機ができる前には、音楽を聞きたいときは、自分で演奏するか、コンサートに行かなければなりませんでした。最初の公開で、蓄音機から再生された音は、エジソン自身の声による「メリーさんの羊」であったと伝えられています。
三つ目は、映写機を発明しました。
皆さんは、映画館で映画を見たりする時は、彼のアイデアと懸命な努力に感謝しましょう。
エジソンの有名なことわざに「1パーセントの霊感と99パーセントの発汗である」と言っています。
物を上手に動かすことを霊感と呼ぶそうです。そして、あらゆる種類のことを試すことを発汗と呼びました。
要するに、試行錯誤して努力することが、大切だということですね。

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