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wakimizu
2019年9月14日 01:25
新幹線 迫り出してくる建物の 向こうの空に 君は立ってる ねぇだれか 私が歌った歌のこと 覚えていたり しないでしょうか? 泣けちゃうの 掴んでいられず飛び去った 風船みたいに空が赤くて 車達 向かう先には 朧月 今にも消えてしまいそうな君 微睡みに 夜も瞼を閉じてゆく 切なくたっていつの間にやら てんじょうをながめているとおもいだす ゆめのなかではできることなど