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子宮筋腫、性交痛、ゲルソン療法

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「人生から希望を奪うようないや〜な痛み」って……

「人生から希望を奪うようないや〜な痛み」って……

 昨日書いた『ローフードは「知識」が一生のタカラ、ゲルソン療法は「習慣」が一生のタカラ。』 で、子どもの頃から感じていた腰の痛みを、「人生から希望を奪うような、いや〜な痛み」と書いた。

 この表現は、書く前から用意していたものではなくて、書きながら出て来たものだ。当時の痛みをどう表現しよう〜って考えていたら、ぽこっとこんな表現が出て来た。

 書くというのはときどきタロット・カードみたいな部分が

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ローフードは「知識」が一生のタカラ、ゲルソン療法は「習慣」が一生のタカラ。

ローフードは「知識」が一生のタカラ、ゲルソン療法は「習慣」が一生のタカラ。

 11月の婦人科での検査で筋腫が小さくなっていたこと、小学生のときから悩まされていた腰痛に明らかな変化が見られたこと(使えば筋肉ははるけど、なんというか、人生から「希望」を奪うようないや〜な痛みがなくなった)、年末〜1月にかけて、家族の介護のことがあり、生活スケジュールが3食の時間を上手に確保できないほど乱れてしまったこと(やつれてやせてしまった)、などから判断して、1月以降、少しルールをゆるめた

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子宮筋腫の大きさが3.5センチから1.9センチになった。

  ゲルソン療法のストリクトな食事に食生活を変えたいちばんの理由は(非常に重要な「休養」の時間をとっていない、という点から見れば、これでもまだゲルソン「療法」とは言えないんだけど)、「子宮筋腫に働きかける」ということだった。

 だから、子宮筋腫がどうにかならなければ、この旅の帰結点というのは、定まらないことになる。

 まあ、表面上は、なんだけど。この旅を通じて得たかったものは他にもいろいろある

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