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【営業下克上】脱五月病!モチベーション即回復の奥義

セールスセコンドの畠山です!

本日も今週の営業成績に違いを作る
“営業下克上術”
を一つお届けさせて頂きます。

今日は、頑張りたいのに

やる気が出ない…とか、
モチベーションが上がらない…

といった時の

「モチベーション即回復法」

についてのお話。
早速行きましょう!

“五月病”といった言葉を
聞いた事もあると思いますが、
ちょうど今の時期は、

・新年度で心機一転頑張ってきたが
 息切れしてきた…

・GW気分が抜けきらない…

・天候も梅雨入りで気分もどんよりしてしまう…

という時期なのかもしれません。

頭では「頑張らなければならない!!」と
分かっていても、心や体がついて来ない。

そんなやる気やモチベーションの
取り扱いに悩んでいる方も
多いのではないでしょうか?

そこでお伝えしたいのが
その効果性の高さから
私自身も高頻度で活用している

モチベーション即回復の奥義

“心身一体理論”

についてです。

この考え方はまず

<心と体は繋がっている>

という前提から始まります。

具体例を挙げると、

・心が緊張したら、体は汗をかく。
・心から感動すると、目から涙がでる。
・心にストレスを抱えると、胃が痛くなる。
・心が怖いと思うと、体にグッと力が入る。

など。

あなたも心で感じた事が
体に反応として現れますよね?

“心と体は繋がっている”
ここまでは誰でも納得いくと思います。

次に心と体のそれぞれの
特徴を理解しましょう。

各々の特徴はシンプルに下記です。

・心はコントロールしにくい
・体はコントロールしやすい

例えば、
心は「やる気を上げろ」といわれても
すぐに上げられなかったりするのですが、

体は「右腕を上げろ」といわれれば
誰でもすぐに上げられます。

ここまで説明すれば
もう勘のいい方はピンッと
きたかもしれませんね。

“心身一体理論”とは、

・心と体は繋がっている
・体はコントロールしやすい

という事から

<コントロールできる体から
 アプローチして心の状態を
 間接的にコントロールする>

というノウハウなのです。


ある精神科医によると、

人間は<負の心の状態>の時
その心の現れとして体が、

猫背気味になったり、
下を向いていたり、
声が小さくなったり、
部屋に閉じこもっていたくなったり、

しているそうです。

※これらは心の病を持ってしまう方の
 傾向でもあるそうです。

だからこそ、“心身一体理論”では、
意図的、積極的に、それらの
体の状態を真逆にしてみるのです。

なぜなら体はコントロールしやすいから。

具体的には、

・やる気が出なかったら、胸を張って歩いてみる
・暗い気持ちだったら、上を向いてみる
・悩みがあったら、大きな声で歌ってみる
・不安が強かったら、部屋を飛び出してスキップしてみる

など。

そうするとみるみるうちに
“心の状態”が整って、やる気が湧いてきたり、
モチベーションが上がってくるから不思議。

本当~?と思う方、
ぜひ試してみて下さい。

本当に効果絶大ですよ。

人間はスキップしながら悩む、
明るい歌を歌いながら暗い気持ちでいる

というのが不可能だと分かりました(笑)

この“心身一体理論”ですが、
営業の現場で戦う営業マンには
大きな武器になります。

ぜひうまく活用して、
行動量を担保して
ライバルに差をつけてみて下さいね!

あなたの“営業下克上”を
心から応援しています!

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