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久しぶりの窓口振り|手数料めちゃくちゃ高いのね、こんなに高かったっけ

振り込み手数料なんて機械がすることだからほとんどタダであまり意識していなかった。実際、ネットバンクだと手数料は無いか安くて便利。

窓口なんて大変面倒でお金がかかるだけだから、もう利用する人いないんじゃないかなと思っていた。でも実際は違った。まだまだあるんだなと思った。

学校の入学金関係は窓口振り込みが健在|ネットやATMもできるけど?

子どもの学校の入学金を含んだ学費の振り込みは振り込み用紙で来た。
コンビニでもできるかと思ったけど、どうもだめらしい。しっかりとした金融機関でないとだめらしい。

窓口のお姉さんにお話しを聞いたところ、学費系の振り込みはほとんど窓口で行うそうだ。口座はあるので、ネットバンクやATMでの振り込みでできないことはない。

しかし、振り込み用紙に書かれている情報で間違いなく振り込む必要があるのと、通信欄の情報で振り込み相手が判別をしていることがあるのでもしかしたらその振り込みが誰かからかをとり逃すことが無きにしもあらずのようだ。

振り込みして、電話したりする方がよさそうだけど、こちらも相手にとってもひと手間だし、こういう機会が少ないけれど確実なのは窓口振り込みは心理的に窓口を選んでしまう。

あと、金額の問題もある。10万を超える振り込みはいろいろ規制があるらしい。

窓口の振り込み手数料は高い|その利用価値は?

ネットだ送金や振り込みは、安くて便利なのだけど、学費とかは窓口振り込みが使われる。上記の窓口振り込み。普段気にもしてなかったけど、しっかりと存在している。そして料金はかなり高い。

おいしいランチが食べられそうなくらいの値段。すき屋の牛丼なら並盛2杯食べられるかな。つまり高いのだ。

高いだけにしか見えない窓口振り込みだけど、メリットを上げればいくつかあるかもしれない。

窓口振り込みのメリット

振り込まれる側|確実な入金

紙に書かれている金額を窓口でしっかり確認し、振り込み作業をされるから確実に振り込みがされる。情報も間違いなく記載されて相手も認識される。

振り込む側|確実な入金

同じく確実に振り込むことができる。ATMやネットバンクだと、情報の手打ちやコピペの段階で、間違った先に振り込むとかよっぽどないけど、でもあり得るし、情報伝達するための文字を間違えたり、金額を間違えたりは意外とありそうだ。それが防げる

振り込む側|窓口のお姉さんと世間話ができる

もう一つメリットがあった。それは窓口のお姉さんと世間話ができることだ。これは人を選ぶだろう。もしかしたら愛想が良くない方に当たったら運が悪かったとあきらめよう。そもそも、そんな世間話はいらないとか、話すのが嫌だという方もいるのでデメリットになるかもしれない。笑

窓口振り込みのデメリット

手数料が高い

ナンバーワンのデメリットは手数料ではないか。先ほど述べたように千円近い金額がかかる。こんなに高かったけ?

出向く必要がある

金融機関の窓口まで出向く必要があるのがまた面倒だ。まぁ、でもたまに行くのも気分転換になってよいかもしれない。自分は気分転換になった。

窓口時間に行く必要がある

もう1個あった。窓口が終わる平日のPM3:00までにいかないといけない。窓口の3時って平日フルタイムで働いている人はからすると、休みを取らないといけないくらい大変だ。

まぁ、3時が閉まると銀行では現金を突き合わせて1円単位でぴっしり合わせる作業があるらしい。大変だなぁと思う一方で、確実に現金振り込みも減ってきている今。お金のカウント精度も向上しているはずなのでまだまだそのような突合せで合わないーってのがあるのか疑問だ。けどあるのだろう。

まとめ:窓口振り込みはまだまだあるんだね

今日は窓口振り込みについて書いてみた。珍しい経験。学費の払い込みはまだ何度かあるから、何度かあるかもしれない。

10年後(自分はもう関係ないとおもうけど)、方法は変わっているのかな?

#3行日記 : いつも書きたいことを忘れる

3行日記は、本編と関係ないことを書いているけど、何を書くかはいつも忘れてしまう。書いたあとに思い出す。あーあのことを書けばよかった。後で思いついたり、普段に何気ない生活の中で頭に浮かんだりする。

スマホがあるからメモを取れるとおもうけど、なかなか取れない。
みんなどうしてますか?小さなメモ帳をもっておくべきかな。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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