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【日記】人を嫌いになることはポジティブなことだよ

今日は思っていることを書いてみたいと思う。最近本をよく読んでいるので、いろいろな思考が頭をめぐるようになった。どこかの本からの引用なのだろうけど、頭にひらめくことを書き連ねていきたいと思う。


人を嫌いになることはポジティブなこと

ぼくにも好きな人、嫌いな人(苦手な人)はいる。よく好きな人がいることは肯定的。嫌いな人がいることは否定的にとらえられる。順番で表すと次の順番だ。
1.好きな人
2.知人(友達含む)
3.嫌いな人

しかし本当にそうなのだろうか。

何かの本で読んだのだが、人を好きになることと、人を嫌いになることは紙一重だという。薬と毒、ホワイトハッカーとクラッカーと同じなのだろう。確かにその通りだと思い当たる節もある。

人を激しく好きになるときは、その人の良い面が非常によく見えている状況の場合もある。知り尽くしてしまうと、今まで見えなかった部分が見えるようになる。それは、嫌いな部分かもしれない。それが見えるようになると、激しく好きから激しく嫌いになることもあるのだ。(そんなこともあった)

今で思う昔の彼女に言われたこと「あなた変わったね」と。そう、自分は変わってしまったのだ。と当時は思った。しかし今思うと違う。変わったのは彼女だったのかもしれないと。もしかしたらお互い変わってしまったのかもしれないな。

激しく嫌いになったとしても、好きと嫌いは表裏一体。また大好きになることもあるということだ。(いやそれはない。嫌いから好きはあっても、好きから嫌いになったら、キモくなってまた好きにはならないよ。という意見も聞こえてきそうだ。自分も思い当たる節あり笑)

と考えると最悪の印象から入っていった方が、好きな人には最終的な好きになる成功率は上がるかもしれない。(最初に門前払いのリスクが背負えればの話だが💦)

行動にも言える|成功が良くて失敗が悪い?

社会で過ごしていると、成功=良いこと。失敗=悪いこと。のイメージがある。最近は失敗は成功の源だったり、やめない限りは失敗ではないと認める風潮はある。しかし、それでもまだ、失敗に対しての許容度が低い。

本来は良い順をつけるとしたら、次が正しいと思う。
1.成功すること
2.失敗すること
3.何もしないこと

成功も失敗も行動の結果からもたらされる。それには何かしないと結果はえられない。だから、一番良くないのは何もしないことなのだ。戦略的に何もしないもあるので、それは除く。(ここで言う何もしないは保身からの何もしない、問題の先送りを意味)

ちなみに、失敗すると非難される例は、特にニュースなどに取り上げられたときだ。例えば、ロケット打ち上げ失敗や、パンデミックが防げなかった初期の頃など。

日本では公的な職業(公務員や議員など)は失敗が許されない職業ともされている。実際は、未来なんてわからないから、施策の結果失敗することはある。しかし、国民に奉仕をする立場だと、失敗は奉仕とは逆のことになるので許されないのだろうなと思う。

だから、失敗したけど次は活かして成功させるとは堂々とは言えず、これでも成功だというなんとも無理な論理で説明してくる場面があるのだと思う。

まとめ:キン肉マン精神でもっと好きになり、もっと行動する

引用:集英社より

もう年齢若くないし、背負うものもたくさんあって保身している自分がいる。その保身は、チャレンジを妨げているような気がする。もっと行動を起こし、やってみてたくさん小さい失敗をしてみようかと思う。

そう、キン肉マンのように、「走る・すべる・みごとに転ぶ」の精神だ。

ただ、派手に失敗しすぎる場合、取り返しがつかないこともあるので、それは最大リスクとして知った上で実践あるのみだ。

#3行日記 : 昨日は体を動かしたら強制的に平穏に過ごせた

最近の休みは、なるべくポジティブにを務めている。そのため、昨日は落ちるところでしたが、強制的に体を動かしたらそれなりに動けた。良かったと感謝しよう。この強制的に体を動かすことは、使えないときは使えない。そんなときはしっかり寝ることだ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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