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思い出すと感慨深い

今日で95日目!!!!!

いよいよあと5日。

昨日で200回目の投稿らしいです。

続けていれば今頃、連続200日投稿とか言って調子こいていたはずなので、このくらいが私には丁度良いでしょう笑。

負け惜しみが出てきたところで今日の本題。

私はnoteを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、社労士に合格するまで6回?7回??受験しました。

試験まであと1カ月というところで盛大に風邪を引いて寝込んだり、試験数日前に謎の腰痛&高熱が3日ほど続いたり、高熱が続いたおかげで試験中に寝るという大失態をおかしたこともありますが、今では笑い話です。

また、コロナという謎のウイルスが流行し出したころには、試験1カ月前と2週間前に濃厚接触者になりメンタルを削られたり、北海道マラソンが毎年試験日と一緒に開催されるため、交通規制にぶつからぬよう家を異常に早く出発したり、どれもこれも今となっては良い思い出です。

色々なことが起こりましたが、最もたいへんだったのがメンタル維持です。

人よりメンタルは強い方だと過信はしていますが、それでも何年もの間、1年間合格に向けて勉強に集中するというのは、なかなか苦労します。

特に大型連休やお盆休みのような日本中が楽しさに満ちあふれているときは本当にたいへんです。

自分で選んだ道ですので弱音は吐きたくありませんが、どうしても勉強したくない時期もありました。

休みなんてなくなって欲しいと思ったこともあり、非常に性格が悪くなるのが自分でもわかるほど、いやいや勉強をしていたこともあります。

そんなどん底になりかけていた私の力となり勉強のモチベーションをぐんぐんアップさせてくれたのが、たいへん申し上げにくいのですが【新型コロナウイルスの流行】です。

のろけ話は苦手なので多くは語りませんが、妻の支えは何物にも代えがたく、妻なくして合格はなかったと言っても過言ではありません。

話は戻りますが、濃厚接触者になってメンタル削られているやつがなぜコロナの流行でモチベーションを上げることができたのか。

答えは単純、みんなが自粛モードなので私だけが家に閉じこもっているわけではないという現実がモチベーション爆上がりの要因です笑。

既におわかりかと思いますが、実は周りに影響されやすい性格なんです。

ゴールデンウィークの時期は社労士受験生にとって一番厳しい時期だと思います。

私なんかは試験日が8月の第4日曜日だというのに7月の月末に行った模試で最低ランクを叩き出すほどの出来の悪さでしたが、今こうやって社労士になれています。

このnoteをどれだけの社労士受験生が読んでくれているかわかりませんが、私から三言言わせてください。

  1. 社労士受験合格のコツは、広く浅く勉強をすること

  2. 自分で十分勉強したと思えるならば、試験時間が終わるまで諦めない

  3. 周りの言葉と模試の結果は半分だけ信じる

久々に少し時間に余裕を持ってnoteを書くことができたので、ちょっと語ってみました笑。

では、おやすみなさい。


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