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季節外れの初詣

8月末に昨年他界した祖母の喪が明けたので、季節大外れな初詣に行ってきました。

場所は20年以上お参りを続けている大宮の武蔵一宮氷川神社。

破魔矢と御守りを古神札納所に納めて……おや?
いつもの場所が見当たりません。
もしかしてもう受け付けてもらえない!?
一瞬焦りましたが冷静に辺りを見渡し小規模な古神札納所を確認。

何やら見慣れぬ注意書きがあります。
「御守り、お札のみ。熊手は終了しました」
……な、なんだってぇぇぇっ!?
え、あの、破魔矢は? どうしよう持ち帰り!?
一瞬焦りましたが冷静に辺りを見渡し傘立てのような破魔矢入れを確認。

御守りと破魔矢を納めお賽銭を投入、二礼二拍手一礼してホッと一安心。
数か月間ずっと気がかりだったことが一つ解決しました。

本殿にお参りしたのち、新たな御守りと破魔矢を授かるべく授与所へ向かいます。
あと4ヶ月だから破魔矢は一番小さいのにしよう。
なんて思っていたらまったく置いてありません。
影も形もございません。
9月だと破魔矢はないんですね。
よく見たら授与所も1月の三分の一になってました。

御守りを授かり、いつもの流れでおみくじを引きます。
「末吉」
ほとんどが「よし」だったのですが、病気だけ「あやうし」でした。
そういえば体調崩したな……。
年末まで気を抜かずに過ごします。

平日にもかかわらずやけに結構混んでいるなーと思ったら今日は1日だったんですね。
1日と15日はお参りする方が多いと聞いたことがあります。

次(おそらく来週)は神田明神と将門公の首塚へお参りしてきます。

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