無駄金

ついついしてしまう無駄遣い。
個人レベルの小さなものなら笑いごとですみますが、街や国レベルになるとさすがに笑えません。

最たるものは税金の無駄遣いの代名詞、「政治家の給料＆各種手当」でしょう。
政治家は国の為国民の為に働くものであって大金を稼ぐための職業ではありません。お金がほしければ商人になるべきです。
最低賃金で十分でしょう。政治に必要な経費は領収書を提出し別途支給すればいいだけです。

他には、駅で見かける「スマホやゲームを見ながらの通行はやめましょう」ポスター。

これは最初に見たときから効果がないだろうと思っていました。
そもそも歩きスマホしているような人々はスマホの画面を見ているのであってポスターなんて見ていません。
無駄なポスターを作るお金があったら一人でも駅員を増やすべきでしょう。
駅で起こる様々なトラブルは駅員さんを増員すれば解決できると思います。

街中で見かける「路上喫煙禁止エリアです」というポスターおよび地面のプリントも無駄だと思います。

言葉が通じるまともな喫煙者の方々はとうの昔に路上喫煙および歩きタバコは辞めています。
現在生き残っているのは「路上喫煙禁止」というポスターの前で堂々とタバコを吸っている脳みそがニコチンで駄目になっている人々です。
わかっててやっているのでポスターや看板をいくら作ろうが無駄でしょう。
取り締まりを強化する資金に回した方がはるかに有意義です。

とりあえずパっと思いついた3つを挙げてみました。
お金は無駄なく有意義に使ってもらいたいものです。
差し当たって私ができることは、次の選挙で少しでもまともな候補者に投票することぐらいでしょうか。
あとはJRと警察に有能な人物が現れることを祈るしかありません。

#お金について考えていること