堂々と「オタクです」と言える世の中になったら逆に「オタクです」と言いづらくなった
今は昔の物語。「オタク=暗くてキモい」と偏見の対象となり虐げられていた暗黒時代がありました。
時代は変わり現在は陽キャ代表とも言える芸能人たちが次々とオタクアピール始めるほどに、オタクは一種のステータスとなりつつあります。
それはオタクという言葉が「漫画・アニメ・ゲームが好きな人」という狭い意味から、「専門的な知識を持つ人」あるいは「寝食を忘れるほど何かに没頭する人」という広義の言葉に変化してきたからなのかもしれません。
誰にはばかることなく好きなものを好きと言える、私