39 作業日誌 8/19〜8/24 Week20
今週の水曜日で今シーズンのレタスの定植が終わりました。
シーズン初めは雨が多くてなかなか思うように進まなかった定植も、7月くらいからヨーロッパの夏を取り戻し、気がつけばほとんど予定通りに定植を終えました。
ラストの定植もする予定でしたが、水曜日はブロッコリー農家を訪問していたので行けなかったのは残念でした。
自分の最後の定植は月曜日でした。
シーズン後半はそこそこレタスの定植に行きましたが、最後まで圃場で学べることはないか考えながら作業ができ、かつ楽しく、いい仕事ができたと思います。
ラストの定植中に電話が来たので、電話を受けながら作業をやろうとしてしまいました。
ポーランドの同僚が定植機を止めてくれましたが、自分でちゃんと止めて、電話に出て、電話を終わらせてからまたスタートするべきだったなと反省しています。
虻蜂取らず。1個ずつ仕事は片付けていきましょう。
定植が終わり、会社に戻る途中で仲良しのポーランドがコーラをくれました。
そういえば、研修に来てすぐの時にルーマニアにコーラをもらった時は、会社に戻る途中でスーパー寄ってていいのかな?仕事中にコーラ飲んでていいのかな?とヒヤヒヤしながら飲んだので、複雑な味でした。
今回はめっちゃ美味かった!!あざす!!
火曜日は、畑の周りに立てた、鳥よけネットを片しました。
次に使いやすいようにきれいに片付けられましたが、少し時間をかけすぎたかな
7割でいいのか、10割でいいのか、作業に応じて手を抜きながらやっていきたいですね。
水曜日はブロッコリー農家を訪問しました。
とっても勉強になりましたね。
今後Facebookに見て感じたことをあげていくのでお楽しみに!
木金はドライバーとしての仕事をメインでやりました。
15歳の子が除草作業を畑から離れた圃場(片道30分くらい)で行うので、車で送ってあげました。
そしたら、トラクターをワゴンにぶつけてしまって、作業器が壊れてしまったので、今度は機械屋さんに壊れた部分を持って行ったり、回収したりしました。(片道45分)
機械屋さんがどんなふうに修理しているのか、どんなサービスを提供しているのか、いろいろ質問できて僕としてはとてもいい機会になりました。
機械を壊してしまった15歳の子は、すぐにボスに電話して指示を仰いでいて、しかも全然落ち込まないで他の仕事もいきいきとやっていてすごいなと思いました。
日本だと、壊してしまったら、罪悪感、怒られる、叱られると思うからナヨナヨしてしまうんでしょうか。
土曜日は同じプログラムでドイツで研修をしている2人がアムステルダムにしてくれました。
いろいろ情報交換しながらお話ができて、とても楽しかったですが、自分の話を優先し過ぎたなと、もっと相手に質問をしたり、相手の話も聞いたりしたかったなと反省しています。
ちょっとはしゃぎ過ぎましたね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?