8 きれいなチューリップと、その一方で寛容な国オランダで起きたこと
5月4日にチューリップで有名なキューケンホフ公園に行ってきました。
ちょっと時期が遅くなってしまいましたが、こんな色も作れるのかとチューリップのカラフルさに驚きました。
安村みたいな銅像がいたり、
海外版ケンケンケンパパパパパパパパがあったり、
チューリップ以外にも見事な花があったり、
とても楽しめました。
ただ個人的には、農家が広大な畑一面にずらーっと植っているチューリップを、車窓から流し目に見るのが1番いい楽しみ方だと思っています。
さて、パーク内に入る前に、トイレ行っておこうと思って行くと、女子の方は長蛇の列になっていますが、男子はそんなことはありません。
この光景は世界共通でしょうか。
男子でよかったと思いながらトイレへ
ただ、僕は大きい方をしたかったので、ちょっと並びました。
前に3人くらいいたと思います。
その前の2人がどう見ても女性の方なんですよ。しかもきれいな笑
そして、個室の扉が開いて選手交代と思ったら、女性の方が出てきました。
オランダは同性婚が認められるのは世界の中でとても早く、LGBTQに対してとても寛容な国です。
普通に街中を歩いていたり、電車に乗っていたりするとそんな方を見かけます。
ただ、今回の女性は明らか女性、うーん、女性だと思うんですよね。
ちょっとセンシティブな問題になってくるので、その女性の方に面と向かって何も言えないですけど、女子トイレが混んでいるからって、男子トイレ入っちゃうのはダメだと思うんですよね。
だって、男子が女子トイレでしたら、間違いなく捕まるじゃないですか。
一方向だけオッケーになるのは良くないと思いました。
だからと言って、僕が女子トイレに入る気は全くないのでご安心ください。
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