noteでつながったご縁

先日、このようなお仕事をさせていただきました。

取材と執筆はもちろん、写真選び、デザイナーさんとのやりとりも含めて、自分が取材をした選手のページ構成を担当しました。

今まであまりお仕事をご一緒したことのなうような違うジャンルの編集者さん、デザイナーさん、フォトグラファーさんと一緒に作業をしたため、いろいろと失礼なこともあったかもしれません。

この場を借りてお詫びいたします。

ただ、わたし的には本当に刺激が多く、今まで眠っていた細胞が音を立てて目覚めるような体験の連続でした。

特に現場でご一緒したフォトグラファーさんは、普段、芸能人やアイドルを撮影されている方ばかりで…

驚きの連続!

選手に、人工芝に寝転がってもらって撮影するとか、今までのわたしでは考えもつかなかった!

長い間、同じ現場で仕事を続けることで、もちろん積み重ねることができる思考や実績はあるのですが、逆に、慣例とか、こうすべきだという考えに凝り固まってしまう場合もあるんだな~と痛感しました。

とにかく楽しいお仕事でした。

仕上がりのすばらしさはぜひ紙面で確認してください。

5月29日、書店にて発売です。


何よりわたしのこのノートを読んでお声をかけてくださった白夜書房の編集者の方には大感謝です。

よいご縁に恵まれました。




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