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維新代表選の投票率は55.60%。この結果を、どう受け止めるか
日本維新の会代表選挙は今日投開票が行われ、馬場伸幸氏が新代表に選出された。代表選挙全体の投票率は55.61%となった。
![](https://assets.st-note.com/img/1661646905206-O0f4VF3Msq.png)
特別党員(国会議員・地方議員・首長・支部長・候補予定者)は約94%が投票した。一方で、一般党員は全体の半数ほどしか投票しなかった。
結党以来初の代表選挙となった今回だが、「出来レース」などと評され、盛り上がりに欠けたのが一因だろう。
投票しなかった42.7%の党員
![](https://assets.st-note.com/img/1661647555611-XraX7oUgTl.png)
今回の代表選は、特別党員過半数の推薦人と松井代表・吉村大阪府知事の支持をとりつけた馬場氏が、足立氏・梅村氏を大きく引き離す形になった。
しかし、投票しなかった党員数は8,239人と、馬場氏の得票数に匹敵する。この層は一体何を考え、何を思い投票に至らなかったのか。
他党と比較すると
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