悪行を追求され続けるモンサントが推進する遺伝子組み換えを考える映画たち
GWはすっかり休みまして、アマゾン・プライムで「ブギウギ専務」を見たり、近所のテイクアウト事情を調査したりして、自宅と徒歩圏内だけで日々が過ぎていきました。
そんなGWを挟んでモンサント関連の映画を2本見ましたので、ここに乗せておきます。
1本目は『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』です。
子どもの疑問に答える形で「遺伝子組み換えとはなにか」を探っていくドキュメンタリー映画です。非常にわかりやすくていい映画でした。
もう1本は、8年前に一度見た映画をさらっと見直してみました。『モンサントの不自然な食べもの』です。
12年前の時点でこれだけ調べてモンサントの悪行をこれだけ明らかにしているのはすごいので、両方見ていないなら、こっちの古い方を先に見るのがおすすめです。希望がないというか、気分が下がる映画なので、このあと『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』を見ると少し気分ももちおなせるとも思います。
8年前にgreenz.jpに書いて記事はこちら。
状況が変わって持っている情報量が変わっただけで、映画自体に対する感想はあまり変わりませんでした。
GMO関連ではあと一本『世界が食べられなくなる日』もあるので近い内に見たいと思います!
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