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2022年7月の記事一覧
暑いのに徳市のアジフライ定食
朝から暑い日、なぜか徳市のアジフライでビールが飲みたくなる。
昼ビールだ。
家族、友人を誘って名立の徳市へ。
昼前だけどすでにお客がたくさん入っている。
道路の向かい側にはトラックも。
この店はトラックの運転手が育てた店。
いつ行ってもトラックが止まっている。
カウンターで注文してからテーブルで待つのがルール。
しかし、100以上のメニューがあるので、迷ってしまう。今日はアジフライ定食の決め
畑に近寄りたくないぞ
いつのまにかジャングルと化した畑
まだ赤くなっていないけどトマト
ズッキーニがこんなことになるとは思ってもみなかった。
サヤインゲンは病気で枯れちまうし
とうもろこしもしっかり育ってる
それに比べてゴーヤのさびしいこと
トマトは枯れて実を残す
この奥にはきゅうりとナスがあるはず。
文月や六日も常の夜には似ず
7月6日の夜なのに、なんだかいつもの夜とはちがってソワソワするなあ、という芭蕉の句。奥の細道にある。7月7日は七夕である。一年に一度しかない織姫と彦星の逢瀬の夜。その前夜であるということがこの句の趣き。
7月7日に読んだという体裁の句は「荒海や佐渡によこたふ天の河」の方である。体裁というのは、「曾良随行日記」によれば7日は雨で海も見えなかったし、そもそも出雲崎で読んだこととして書かれている。出雲