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#Uipath まとめ

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2023年11月の記事一覧

RPA_UiPath 

おはようございます!今日も 頭の中を整理していきます! UiPath 画面構成UiPathとは UiPath社が提供するエンタープライズRPAプラットフォームの総称 ビズロボは横型で フローは左から右に進行 UiPathは縦型で 上から下に進行していく ホーム_バックステージビュー 画面左端に5つのタブメニュー その上に "開く" "閉じる" スタート 「プロセス」「ライブラリ」などを指定して 新規プロジェクトの作成を行う チーム 自動化に必要なソースファイルをバー

RPA_UiPath 2 変数

おはようございます!今日も 頭の中を整理していきます! UiPath 変数一時的にテキストデータやExcelデータなどを記憶する箱のようなもの 変数の型(データ型) 抜粋 文字列型(String) 整数型(Int32) Integerと同じ プール型(Boolean) 真偽値(True,False) 日付時刻型(DateTime) 倍精度浮動小数点数型(Double)  表データ型(DateTable) GenericValue型(GenericValue) テキスト、

RPA_UiPath 3 アクティビティ

おはようございます!今日も 頭の中を整理していきます! UiPath アクティビティバージョンアップ等でアクティビティ名が変わることがある 入力系アクティビティ(クリックや文字入力等) クリック(指定した画面要素をクリックする) 文字入力(画面の画面要素に文字を入力する) ホットキーを押す(画面要素にキーボード操作を行う) 項目を選択(コンボボックスまたはリストボックスから項目を選択する) チェック(ラジオボタンおよびチェックボックスをオンまたはオフにする)

RPA_UiPath 4 レコーディング

おはようございます!今日も 頭の中を整理していきます! レコーディングの種類レコーディング機能はユーザーが行った画面操作を記録し、自動的にワークフローを作成する機能 ベーシックレコーディング 全てのアプリケーションに対して使用できる 「画像認識」「座標認識」でなく、アプリケーションの内部構造を自動的に解析して要素を特定する「オブジェクト認識」 1画面で1操作であれば、ベーシックレコーディングでよいが、1画面で複数操作の場合は デスクトップレコーディングやWebレコーディ

RPA_UiPath 5 データ抽出

おはようございます!今日も 頭の中を整理していきます! テキストを抽出Excelファイルからデータを抽出 Webからデータを抽出 Excelファイルからデータを抽出 スタート→プロセス→ プロセスの名前 入力 →作成 クリック Mainワークフローを開く クリック アクティビティ→「Excelアプリケーションスコープ」 ファイルパス 「‪C:\Users\user\○○○○○.xlsx」入力 変数を入力  「変数」タブ クリック 画面に 名前「商品マスタ情報

RPA_UiPath 6 データスクレイピング

おはようございます!今日も 頭の中を整理していきます! データスクレイピングデータスクレイピング機能とは ウェブページやアプリケーションから構造化されたデータを抽出する機能 構造化されたデータとは Excelファイルのように 行と列から構成されるデータのことで 表形式のデータや規則性のあるデータを指す 抽出された構造化データは Data Table型の変数に格納される ページが複数にまたがっても「次へ」ボタンのセレクターを指定することで 複数ページから構造化データを取得す

RPA_UiPath 7 制御構造

おはようございます!今日も 頭の中を整理していきます! 制御構造業務を自動化するために、条件によって処理を分ける必要がある 順次構造 上から下に順番に実行する 反復構造 条件を満たしている間、処理は繰り返し実行する構造 分岐構造 判断条件によって処理を分岐させる構造 「条件分岐」「フロー条件分岐」のアクティビティがある (参考) 基礎がよくわかる!ゼロからのRPA Uipath超実践テクニック