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RPA_UiPath 3 アクティビティ

おはようございます!今日も 頭の中を整理していきます!


UiPath アクティビティ

バージョンアップ等でアクティビティ名が変わることがある

入力系アクティビティ(クリックや文字入力等)

  • クリック(指定した画面要素をクリックする)

  • 文字入力(画面の画面要素に文字を入力する)

  • ホットキーを押す(画面要素にキーボード操作を行う)

  • 項目を選択(コンボボックスまたはリストボックスから項目を選択する)

  • チェック(ラジオボタンおよびチェックボックスをオンまたはオフにする)


出力系アクティビティ(テキストの取得等)

  • テキストを取得(指定した要素からテキスト値を抽出する)

  • 属性を取得(指定した属性の値を取得)

  • 構造化データを抽出(指定したウェブページから表データを抽出する)


検出系アクティビティ(画面要素検出等)

  • 要素を探す(指定した要素が画面に表示されるのを待ち、見つかった画面要素をUiElement型の値として返す)

  • 要素の有無を抽出(画面要素が表示されていない場合でも、画面要素が存在するかどうかを真偽値で返す)

  • 要素の消滅を待つ(指定した要素が画面から表示されなくなるまで待機する)


操作系アクティビティ(ブラウザを開く等)

  • ブラウザーを開く(指定したURLでブラウザーを開き、その中で複数のアクティビティを実行するコンテナー)

  • ブラウザーをアタッチ(すでに開いているブラウザーに接続して、その中で複数のアクションを実行できるコンテナー)

  • タブを閉じる(ブラウザーのタブを閉じる)

  • アプリケーションを開く(指定したアプリケーションを起動し、その中で複数のアクションを実行するコンテナー)

  • ウィンドウにアタッチ(すでに開いているウィンドウに接続して、その中で複数のアクションを実行できるコンテナー)

  • アプリケーションを閉じる(指定の画面要素に対応するアプリケーションを閉じる)


Excelアクティビティ

  • Excelアプリケーションスコープ(Excelワークブックを開き、Excel操作の準備を行う)

  • 範囲を読み込み(Excelシートで指定した範囲の値を読み取り、DataTable変数に格納する)

  • 範囲を書き込み(指定したExcelシート、開始セルを起点に、DataTable変数を用いて範囲の書き込みを行う)

  • セルを読み込み(Excelのセルの値を読み取って変数を格納する)

  • セルに書き込み(指定されたExcelのセルまたは範囲に値または数式を書き込む)

  • マクロを実行(Excelマクロを実行する)

  • シートをコピー(Excelのシートをコピーする)

  • ブックの全シートを取得(全シートの名前リストを取得する)


         (参考) 基礎がよくわかる!ゼロからのRPA Uipath超実践テクニック




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