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読書の秋に向けた計画

夏が終われば年末に向け動画作成作業が始まるため、朝活で本を読めるのもあと数冊となる。
今読んでいるとある“本物の男”の本が終わったら、会社の社長が薦めていらっしゃった本を読むつもり。そしてそれとは別に、林真理子さんの『成熟スイッチ』っていう本も読もうと思っていて。
後者のきっかけは、同居している妻の母に勧められたから。妻の母とは(僕がいうのはおこがましいけれど)いい飲み仲間みたいなところがあり、話すたびに考え方が結構違って、だからこそ価値観が広がるきっかけになっていたりする。例えるなら、僕が『エンジン全開』がモットーなら、妻の母は『ほどほどでいいんじゃない?』派。
だから、直近読んだ本は心から頷ける内容が多かったけど、この本は恐らくきっと、そうはならないんじゃないかなぁなんて思っている。そんな時、“この本ダメだな!”ではなく“そんな考え方もあるのかぁ!”なんて捉え方が出来たら、僕もなかなかいい人間になれているのかななんて思う。
さぁ楽しみだ。

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