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【雑な記録】休職中に読んだ本15冊

こんにちころころ〜。

今回はタイトルどおり、12月末から休養している間に読んだ本や雑誌を紹介したいと思います。感想まで書くと長くなりそうなので個人的評価星3つだけ記載します。黒星が良かった印です。


読んだ本一覧

・結婚の奴/能町みね子 ★★★

・世界一やさしい「やりたこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド/八木仁平 ★★★

・美術手帖/2018年2月号 特集「テレビドラマをつくる 物語の生まれる場所」 ★★⭐︎

・今日は誰にも愛されたかった/岡野大嗣 木下龍也 谷川俊太郎 ★★⭐︎

・玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ/木下 龍也 岡野 大嗣 ★⭐︎⭐︎

・クイックジャパン/vol.136 特集「千鳥」 ★★⭐︎

・はじめての文学/重松清 ★★⭐︎

・すき/谷川俊太郎 ★⭐︎⭐︎

・いつかすべてが君の力になる/梶裕貴 ★⭐︎⭐︎

・無趣味のすすめ/村上龍 ★★⭐︎

・人生ノート/美輪明宏 ★★★

・乙女の教室/美輪明宏 ★★⭐︎

・俳句ガール/ほりなおこ ★★⭐︎

・こころのおそうじ 読むだけで気持ちが軽くなる本/たかたまさひろ ★★⭐︎

・&Premium/2021年4月号特集「心が動く、言葉の力。」 ★★★


とこのような感じです。ピックアップするとしたら、美輪明宏さんの「人生ノート」はかなりいい本でした。1998年の本だけれども、今読んでも全部正しいような。生きる上で気をつけたい考え方や習慣がたくさん載っていました。自分がどれだけ歪んでいるか思い知らされて面白かったです。良かったら読んでみてください。


まとめ

数えてみると15冊。約3ヶ月間で15冊。一ヶ月に5冊読んでいました。こんなに継続してたくさん本を読んだことはなかったので自分でもびっくりしています。

本を読むと知らない価値観やことばに出会うことができて楽しいです。今のカチコチに固まった私の頭にはとてもいい栄養剤になっている感覚があります。知らないジャンルへ飛び込んでみたり、もっと知りたいジャンルの本を読んでみたり。いろいろ遊びながら読む本を選ぶのも楽しいです。

私はずっと読書が苦手でした。「本が読めない」とずっと言ってきました。でもそれは、活字が苦手とかではなく、ただただ時間や仕事や勉強に追われていて読めないだけということに気づきました。こうして"よゆう"があれば本を積極的に読んでいるわけで…本当は読書家なのかもしれない。

思えば、高校3年生の時。専門学校への進学が決まってから、図書館へ通って本を読んでいました。今みたいに、その時みたいに。何かを休んでゆっくりするタイミングではちゃんと本を読んでいるような気がします。これが貴重な時間ということはわかっているので、残る時間もたくさん読んで自分のことばを豊かにしたいと思います。

ここでプチお知らせなのですが、5月上旬に復職できたらしようと思っています。のこり約1ヶ月のおやすみ。有意義に時間を使いたいものです。

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