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3日目_人を信じる【マレーシア】
1/27(金)
5:30、昨日のアラームを消し忘れていたためアラームがなって起床。
そのまま今日の行程を考えたりnoteを書いたりしながらまどろんで、7:00には出発準備を終わらせ、宿を出た。
昨日も沢山歩き回ったが、厚手の長袖を着ていたため汗だくになり、今日も厚手の長袖しかないので早朝から出かけようと思ったのだ。
まずは朝ごはん
なんかせっかくだから現金しか使えないようなローカルな店で食べたい
しかし現金は昨日ほとんど使い果たしていたのだ。
現金確保に駅に行く。
チケット窓口で昨日の乗り放題チケットを返すと、預り金的なやつ(1,000円くらい)を返してもらえるのだ。
しかし朝だからなのか窓口が開いていない。
腹すいたので仕方なくセブンイレブンへ。
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これが大当たりというか、めちゃくちゃ美味しくて笑ってしまった。
チーズのソースがエグいくらいの旨味を放っていて、朝からめちゃくちゃ元気になった。
ほんで駅戻って警備員さんに聞いたら「あっちの大きい改札ならチケット窓口開いてるよ」と教えてくれ、無事現金ゲット。
これでなんかいい感じの店に行ける
今日は11:31のバスでクアラルンプールへ向かうので、出発地であるゴールデンマイルタワーを目指す。
歩きだと3kmちょいで、少ししんどいなと思っていたら、改札にいた鉄オタみたいな人が「カードで乗れるよ」と教えてくれ、マジでSuicaみたいに改札にカードタッチするだけで乗れた。
昨日の苦労はなんだったんだろう。。。
まぁそんなこんなで電車乗り、散歩するために最寄りの1つ手前の駅で下車。
散策した。
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色んなものがあって歩くだけで楽しい。
結局ご飯は↓こういうところで食べた
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まじで鴨肉が乗ってるラーメンみたいな味がして美味かった。約350円
お腹いっぱいになったし、もうバス停へ。
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バスの中は快適で、めちゃ広くて、特に思い出すような荒い運転もなかった。
ただ陸路で越境するのは初めてで、それはとても新鮮だった。
あと、インド人の旅行者がめちゃくちゃ話しかけてきて、ちょっと仕事の進みは遅れたけど、それはそれで楽しかった
そして、無事にクアラルンプールへ到着。
かなり都会だ!
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なんかもう日本より全然都会なのではと思うくらいの活気、人、建物。
エネルギーが満ち溢れている。
まずはホテルへ
一旦チェックインしにホテルへ。
私はかなり臆病なので、基本的にはホテルに大事な荷物を置いて出ない。
備え付けの鍵付きロッカーとかも信じていない。
ので、いつも10kgくらい背負って移動しているのである。
ただ、このホテル(というかドミトリー)は、ベッドごとにロッカーがあるのだが、鍵がなく、自分で鍵を準備してはめるタイプだったのだ。
つまり、自分以外が合鍵ですら準備できない状況であり、ドアを壊すとかそういうパワープレー以外は大丈夫ということになる。
早速パソコン含めた荷物のほとんどをロッカーに入れ、歩いてご飯を食べに行った。
荷物がないとこんなに楽なのか・・・
で、夜はここ
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ここは人気店らしく、案内されるまで少しメニューを見ながら待っていた。
すると
「ちょっとメニュー見せてくれ」
急に外国人に話しかけられた。
※俺も外国人だが
そのままどこから来てるの?とかいつまでいるの?とか話していたらおばちゃんがきて
「あんたさっき1人言うてなかった? もう~しゃーないな、2人で案内するわ」
と言ってきて、俺もその人も「いや、俺たちは別なんです」と返答したのだが
「ええよええよ、さぁあっちやで!」と強引に同席にしてしまった。
仕方なしにというか、まぁお互い話し相手もいなかったし、同席することに。
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今日はバリに一ヶ月滞在してて、そこからハンガリーの帰りに一晩だけマレーシアに寄ったらしい。
2週間後にバリに行くことを伝えたらおすすめのスポットをたくさん教えてくれた。
![](https://assets.st-note.com/img/1674832801540-eNWVlzzSe1.jpg?width=800)
アンディとはさくっと別れた。
テーブルで解散。
こういう海外での出会いというのは嬉しい反面、少し怖い部分もある。
なんかのサギに遭うのではないか、なんかの勧誘じゃないだろうかなど不安が頭をよぎる。
もちろん、そういうことがあるのも念頭に置きつつ、話ししている間はもっとシンプルに楽しんだらいいんじゃないかなと、少し思った。
つづく
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