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22日目_大雨【タイ/バンコク】
2/15(水)
朝起きると大雨。
というか大雨の音で起きた。
共有スペースにはまだ誰もいない。
激しい雨音に反して静かな朝だ。
部屋の中から聴く雨音
ずばり好きだ。
何故かはわからないが、安心する。
日頃から保証されている安全を再度確認した気になる。
そういえばバンコクでこんなに雨が降ったのは初めてだった。
新婚旅行中に降らなくてよかったけど、今はこんな大雨を体験できてラッキーだと思った。
お待ちかねのご飯
ご飯は雨が弱まったタイミングで。
毎度のことながら近所(徒歩30秒くらい)の屋台に行った。
![](https://assets.st-note.com/img/1676470780493-HxmQXxLKNe.jpg?width=800)
本当に美味しいし、野菜も結構入っててリピート確定。
卓上の砂糖を入れるとより美味しい。
![](https://assets.st-note.com/img/1676470780520-2psDQ9KdEK.jpg?width=800)
よくわからんけど、なんかちょっとだけカレーみたいな味がして美味しかった。
上のお肉は半分くらいカリカリに揚げられてていいアクセントだった。
両方とも60バーツ(240円くらい)。
あと、晩ごはんは少し離れたところ(徒歩3分くらい)に行ったのだが、なんとそこでラクサと書かれた屋台を発見した。
ラクサはマレーシアで何度も食べた「この旅で今のところ1番好きな麺類」である。
ココナッツミルクベースの辛いスープが本当にたまらないのだ。
今日はもう閉まっていたので明日行こうと思う。
ほとんど一日中仕事をしているが、息抜きに外を散歩して新しい発見があったり、美味しいご飯を食べたりすると生産性も上がる気がするのだ。
生産性といえば
最近は意図的に「生産性が高い状態」を作り出そうとしている。
自分の中で仕事の進む速度は一定ではなく、早い時と遅い時がある。
自転車みたいな感じだ。
つまり
①より早くトップスピードに持っていくこと
②トップスピードを長く続けること
が大事になってくる。
トップスピードに持っていく
まず俺は「やり方さえ上手くやれば一瞬でトップスピードになるタイプ」ではない。
どれだけいい環境、いい状態でも恐らく5分はかかる。
つまり、今のところ最速の「5分」を目指している。
やり方は簡単。
まず仕事の準備をきちんとする
当たり前だがかなり重要。
セカンドモニターや電源、飲み物など使うものはきちんと出しておく。
せっかく調子が良くなってきたのに電源コードを取りに行くとか、水を取りに行くとかで途切れさせてはならない。
余計な通知は切る
仕事の連絡も切る。
どれだけ急ぎの案件でもここ数時間連絡取れないだけでどうにかなってしまうことはない。
※本番公開直後とかは除く
他の案件のこととかも気にはなるが、放置するのがよし。
せっかくスピードが出てきた自転車を降りて、他の自転車に乗り換えることは断じて無駄。
ただし例外がある。
その案件を放置することによって起こるネガティブ要素が、放置することによって起こるポジティブ要素を上回る場合は一度切り替えて他の案件を確認することにしている。
例えば・返事をしないと後からダルい、・時間が経てば経つほど作業量が増えるなどだ。
まぁ滅多にないはずだし、よくあるならそれは環境を変えた方がいいかもしれない。
トップスピードを維持する
次はトップスピードを維持するために気をつけていることだが、、、
同じだ
ここまで書いて気付いたのだが、同じだ。
トップスピードに早く持っていくことも、トップスピードを長く維持することも。
とにかく仕事を途切れさせないに尽きる。
整理できてよかった。
明日からはとにかく仕事に正面から向き合っている時間を途切れさせないことに気をつけよう。
つづく!
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