7日目_隠れた巨像シティ【韓国／ソウル】
1/31（火）
無事韓国に到着！
韓国への入国は今までで一番大変だった。
手荷物とか健康状態など、合計3つくらい書類を書き、その度にゲートがある。
とはいえK-ETAは通っているので、少し時間はかかったものの、入国自体は当たり前にできた。
まず市街へ
仁川国際空港はソウルの市街からまぁまぁ離れており（関空みたいな感じだった）、電車かバスで市街へ向かう。
特に大きな予定もないので鈍行に50分くらい揺られ、ゆっくりと市街へ到着。
ちなみに4250W（450円くらい）。
当たり前だけど、やっぱり寒い
今までペトナム、シンガポール、マレーシアと、日中30度とかの地域にいたため、寒さがこたえる。
ただ、せっかくだし巨像探すか
ということでソウル、巨像を探し始めた。
とはいえ、そんな簡単に巨像なんて見つかるわけ・・・
あった
韓国、完全に巨像大国。
ここを逃すことろだったなんて・・・
全ての巨像がやや小ぶり（一番大きいのでも20mはないぐらい）で、どちらかと言うとモニュメントだが、それでも野良巨像がこんなに見つかったのはとても嬉しい。
昼ごはんは
もう決めてあるのだ。
韓国に来たらこれだというメニューがあるのだ。
それは、カンジャンケジャン！
カンジャンケジャンとは、カニの醤油漬けみたいなやつである。
美味いに決まっている。
流石韓国、セットがとても豪華で、お腹いっぱいになった。
メスがやはり美味いらしいが、いつか妻と一緒に食べる日までお預けにした。
チェックイン・・・できない？
お腹もいっぱいだし、仕事があるのでチェックインに向かう。
しかし、間違えて女性用ドミトリーを予約してしまっており、チェックインができなかった。
最近はこんなミスが続いているので、今一度気を引き締め直して、明日以降を過ごすことにする。
そして、別のドミトリーを予約し、無事にチェックイン。
そのままご飯を食べに行った。
こんな感じ屋台がひしめき合ってるアーケードがあり、そこでチヂミを食べることに。
美味しかったのだが、多すぎた。
お腹パンパンでドミトリーへ。
最後に仕事をちょこっとして早めに就寝
のはずだったが、仕事が終わらない。
しかも電波が悪く、ホテルのフロントの部分に立ってないと通信が切れてしまう。
終わった頃には3時間が経過しており、身体が冷え切ってしまった。
部屋の中は暑すぎるくらいなので、急いで帰ってベッドに入る。
それでも、ちゃんと日記を書くのはえらいよな。
うん、えらいえらい
つづく
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