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白潟総研の採用・能力開発・組織開発マガジン

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白潟総研 人組織コンサルティング事業部がおくる中小ベンチャー企業の採用・能力開発・組織開発のマガジンです!
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#新卒採用

スカウトで勝つための「準備力・運用力・想像力」

中小ベンチャー・スタートアップ企業向けに、 組織や採用に関するコンサルティングを提供している白潟総研の永田です。 2023年も残すところあと4日。 今年1年を振り返られている企業様も多いかもしれません。 今回の#白潟総研と考える採用力noteテーマは、 「スカウトで勝つための準備力・運用力・想像力」です。 採用活動において、当たり前になったスカウト活動ですが、 まだまだ工夫できる点が多いなと感じています。 多くの中小・ベンチャー企業様とご一緒する中で見えてきたポイントに

「内定承諾率」を向上させる為に、白潟総研が行った"たった2つのこと"

こんにちは!白潟総研の永田です。 みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか? 採用に関わられている方々は説明会に面接と、バタバタされているかもしれませんね。(GWといえども、採用はここからラストスパート。頑張りましょう!) さて、今回はGWで実家に帰省してnoteを書く時間が作れたので「内定承諾」の観点から書いていこうと思います。 新卒採用マーケットの調査を見てみると、年々企業側の内定出し時期は早くなってきています。今年4月に入社した22卒の学生は「6月」に内定出しが集中

『会えない時間に愛は育まれる?』求職者の感情の動きに合わせた採用コンテンツ設計方法

こんにちは!白潟総研の永田です! 私はこれまで200社以上の採用支援に携わる中で感じることがあります。 それは、採用に関わる方々が「候補者と直接会った時に魅力づけする」ことに集中しているということです。 ここで、加えてみなさんに考えて頂きたいことは「候補者と会えない時間に魅力づけができるコンテンツ」も大事になってくるということです。 このコンテンツがあると他社と差別化が図ることができます。 そんなコンテンツを今回は以下3つの軸で考えていきます。 ・採用コンテンツって何を

オンライン採用で"選ばれる"企業になる為に大事なことは案外シンプルだったというお話。

こんにちは!白潟総研の永田です。 今回は白潟総研からのゴールデンウイークnote連載ということで、「オンライン採用」をテーマに書いていきます。 22卒も終盤戦、GW明けからは23卒サマーインターンシップ広報に動き出す企業様も多いのではないでしょうか。 この新型コロナウイルス感染拡大の影響で、採用が「オンライン」にシフトしはや1年。 今回の緊急事態宣言の再発例に伴い、23卒もオンライン採用が主流になることは間違いないです。 我々含め中小ベンチャー企業がオンライン採用で選ばれる為

本当に中小ベンチャー企業にとって良い適性検査って何だ!?7個の適性検査を比較してみた。

こんにちは! 白潟総合研究所の永田です。 今回は適性検査を7つ、比較受験してみてのまとめを書いていきます。 適性検査はかなりたくさんあるのですが、今回は「中小ベンチャー企業にとって良い適性検査とは?」という切り口で考えてみます。 まずは受験した7つの適性検査の結果シートをもとに、自分なりの感想も見えながらご紹介していきます! ●FFS診断 1つ目はヒューマンロジック研究所が開発している「FFS診断」です。 (少し前に、宇宙兄弟を題材にしたFFS診断の書籍が出版されてまし

企業も社員も"不幸"になる採用はもうやめよう。RJP(Realistic Job Preview)を実現するたった1つのさえたやり方。

こんにちは!白潟総研の永田です。 いつもnoteをご覧頂きありがとうございます! 今回は採用理論でも有名な『RJP理論』をもとに、『企業も社員も"不幸”になる採用』をなくす為の施策について書いていきます。 ●企業も社員も"不幸”になる採用=ミスマッチという問題提起新規学卒就職者の就職後3年以内の離職率は、新規大卒就職者32.0%という調査結果があります。(令和元年) 単年だけの問題ではなく、「新卒入社3年以内での3割離職」は直近20年ずっと続いています。 3年以内、はやけ

【究極の採用変革】白潟総研の内定承諾率を33%→75%→100%まで激上げした「応募者ジャーニー」とは?

こんにちは!白潟総研の石川です。 今回は、 「応募者ジャーニー」 という超絶おススメの採用変革手法をご紹介させていただきます! 読むのめんどくさい!とりあえず見本だけくれ!という方は、 こちらからお問い合わせください~! 白潟総研は毎年この応募者ジャーニーで採用変革をやり続けて3年、 なんと新卒の内定承諾率を、 ■19卒     ■20卒     ■21卒 33%(2人/6人)→75%(3人/4人)→100%(3人/3人) まで劇的に改善することができました。 ハ

中小企業こそWantedlyを活用すべき3つの理由

こんにちは。白潟(しらがた)総研の石川哲也と申します。 「もっと良い人を採りたい!」 中小企業の採用における悩みはここに尽きるのではないでしょうか。 ・同業他社に勝てる魅力がない… ・ウチは中小企業だし、ブランドなんてない… ・カルチャーマッチした方と出会いたい… こうした中小企業の悩みを解決し、良い人と出会える方法があります! それは、Wantedly(ウォンテッドリー)というサービスです! 大手のマスコミ(新聞社)や金融機関、自動車会社もWantedly上でペ

Wantedlyの募集記事の書き方とは?ポイントは、マーケティングの発想!

Wantedlyを始めたけど、エントリーが集まらない… 他社の記事と比べてみても、根本的に書き方の何が違うのかがピンと来ない。 タイトルが悪いのか…?魅せ方の問題なのか… なぜかエントリーからの返信率が低い…志望度の高い方からのエントリーを獲得したい! 弊社のお客様からも「Wantedly書き方のコツを教えてほしい!」といった声がよくきこえてきます! Wantedlyの書き方に悩める人事担当者の必見! 今回ご紹介する募集記事の書き方のポイントは、「マーケティングの発想」で

これ1本でつよつよ採用人事に!【中小ベンチャー企業のための新卒スカウトメール大全】

こんにちは!白潟総研の永田圭です。 前回書いた下記noteを多くの方にご覧頂き、DMが届いたりと励みになっております! 今回は「新卒採用×スカウト活用」というテーマで書いていきます。 私自身も、以前新卒スカウトサービスの会社で働いていました。 私のスカウト運用に関する経歴及び経験を簡単にご紹介させて頂きます。 (怪しい人間ではないことが伝われば幸いです・・笑) ・2017年〜2年半、新卒スカウトサービスのリーディングカンパニーで勤務 ・累計200社以上のスカウトサービスを

中小ベンチャー企業が新卒採用するならWantedlyがイチオシな理由

「会社の未来をつくるピカピカの新卒採用をしていきたい!」 「新卒採用の単価を抑えたい!」 「このまま既存の求人媒体を使い続けていいのか…?」 22卒採用もいよいよ本格化というこの時期、 新卒採用の手法に不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな皆さまにおすすめしたいのが、Wantedlyです! Wantedlyとはウォンテッドリー株式会社が運営しているビジネスSNSで、 ユーザー数は225万人を突破しています。(2019年8月現在) (弊社はインターン・

採用単価約3万円で27名採用した白潟総研がオススメする採用フェーズごとの"厳選"施策12!(内7つは無料!)

こんにちは!白潟総研の永田圭です。 今回は白潟総研がオススメする"厳選”施策をご紹介します。 オススメの採用サービスから採用フェーズでのしかけと幅広くお伝えしていきます! 内定式も終わり、いよいよ本格的に22卒採用にシフトされている企業様も多と思います。そんな方々の参考になれば幸いです! それではいきましょう! ●応募獲得応募獲得パートでは、白潟総研がオススメする採用サービス3選をご紹介。 自社で実際に活用した上で、劇的に成果が出たサービスです! 自社で実際に活用した上で、

中小ベンチャー企業の採用は"初期接触"が命

新卒採用シーズン真っただ中ということで、勝負がけしているご企業様も多いことかと思います。 自社にマッチした最高の人材を採用したい…! というのは、採用を行うすべての企業の切なる願いですよね、! 本noteでは、最高の人材に「この会社に入りたい!」と思ってもらうための初期接触のコツをまとめていきたいと思います。 今回は初期接触の中でも『面談型』のノウハウに焦点を絞ってご紹介します!キラキラした理論とかコンセプトとかは今回は横に置いておいて、超リアルな生の小ネタを紹介して