つけたし。「英国王のスピーチ」治療者と私がかぶってる件
そうだ。
大事なつけたしがあった。
この映画の心理治療者、医師でも心理学者でも無く、つまり学位やライセンス無い人なんですね。
それで、売れない役者をやっていて、オーディション受けて落ちたりしています。
「歳とりすぎ」とか言われて
落とされたり(笑)。
これねぇ…、慶應医学部卒の国費留学エリート斎藤学先生より、私ですよね。
いや、むしろまんま私じゃないですか…
私も、「歳いってる」っていう理由でオーディション落ちたことありますよ…20年前ですけどね…
映画の治療者ローグは、自分の心からの必要に迫られて、治療者になりました。
「shell shock (戦争神経症)」で苦しむ兵士をほっとけない、と思ったんです。
いやこれもね、私かぶってるの。
私の人生は、第二次大戦の影響をもろに、受けているんです。
その話はまた今度、詳しく書きますが、
とりあえず、人生に偶然はない!
としたら、
今、このタイミングでこの映画を観ることになったのは、運命だわ。
私も将来、英国王から勲章もらえるんだわ(違います冗談です)
自分の心に正直に、この世で私に与えられた役割・使命を生きる。
そういう人生を生きたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?