透明な、持ち歩かせるゴミ袋の実験
何かの文献で(多分、システム思考のエッセイ的な書籍)で読んでいてこんな実験が書いてありました。
被験者は透明な袋を渡される。そこからの一週間は、そこに自分の出したごみを入れないといけない。どこに行くにももっていかないといけない。
その結果、その実験の被験者は顕著にゴミの量が減る、と。ゴミが出るものを手に入れないようにし始めるようで。
この被験者には、2つのストレスがかかる。ゴミを持って歩くめんどくささ、と、あんなものを食べた・買ったというプライバシーを見せて歩くことの恥ずか