見出し画像

決断してからフリーランスになるまでに何をしたのか

今回はフリーランスになる決断をしてから、実際になる時までにどのようなことをしたかお伝えしようと思います。
この記事を読むことで下記のような価値を提供できればと思います

・決断してからフリーランスになるまで何をすればいいのかわかる
・何となく勇気が出る
・1歩踏み出すきっかけになる
・フリーランスも人生の選択肢になる


①報告

ここはすべての会社であると思いますが、私も同様上司に辞める旨を報告させていただきました。

会社になるべく迷惑をかけることはしたくなかったので、仕事の引継ぎやクライアント様への挨拶など完全に終わるよう退職日については相談して決めました。

また、よくある辞め方は次の転職先が決まってからやフリーでの案件が増えてきてから辞めるという例だと思いますが、私の場合は転職活動もしていませんでしたし、副業での稼ぎなども全くない状態でした。

今思うとこれは、リスクが大きすぎるやめ方だと思いますのであまりお勧めはしません。笑

ただ、会社に属しながら他の企業へ内定が決まっている。副業での案件でだいぶ稼げるようになっている(しかもこっそり)ということが僕の気持ち的には嫌だったので先に辞めることを告げて、退職日が決まってから動き出しました。

②お金

次にお金の計算です。
毎月固定費いくらかかってるか
毎月の保険料いくらか
今会社辞めたら貯金だけでどのくらい生きていけそうか
毎月いくら稼げれば最低限暮らしていけそうか
そんなことを考えてました。

正直ある程度本業以外で稼ぎがあったり、会社辞めたのちに仕事が決まっていればここまでしなくてもいいかもしれませんが、私は仕事は決まってない、貯金はほぼないだったので、、、

おそらくお金の話は決断をする上で重要項目になると思うので、改めてお金だけの超リアルな話をnoteに書きたいと思います。

③人脈作り(仕事探し)

これは重要だと思います。私のようなスキル、実績がない場合は特に。

退職日が決まってから(3月半ばぐらい)7月以降の生活費を確保するために何か仕事がないかとyentaというビジネスマッチングアプリでたくさんの人に会っていました。そのほかにもウォンテッドリーなどのサービスも使いながら業務委託として働ける環境を探しました。
ホームページに直接問い合わせを送ることもしました。

ただ、コロナ真っ只中であったというのもあり法人営業2年の経歴では自分で企業にアプローチし、業務委託として仕事をもらうのは難しかったです。

ただ、今こうしてnoteを書いているということは何かしら仕事をしているということです。

結果的に、yentaを通して2名の方から仕事をいただくことができました。偶然です。運とタイミングに恵まれました。それと、サッカー個人レッスンのコーチも空いた時間でしてます。

一つ分かったことは、行動すること思いを伝えることは大事であり、日本には優しい人がかなり多いということです。

④その他

・任意保険の申請
・国民年金の申請
・開業届の提出(青色申告の申請も)
・領収書をもらう意識づけ
・ポケットwifiの契約
・Twitterの発信
・PC購入
・一人暮らしの家解約

まとめ

お金はあった方が動きやすい(半年生きられる貯金があれば十分)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?