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課題:1日1回「なんで作曲するんだろう?」と問いを立てる

このnoteは「アーティストウェイ」という国岡凛くんのサポートによってアーティストとしての道を歩む様子をお届けしています。

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今日は、スタエフの収録で、私が先日書いた記事についてトークをしました。

テーマは書いた曲についてだったのですが、浅い。
私がどのように何を感じ、何に感化されて、どんな風に音楽を作っていったかというような、表現の根底にあるものが浅いなと感じました。

凛くんは、アーティストにとって大切なものを本当によく理解しているなと感じます。
「スキルだけではなく、自分の想いをつかむのが必要。」
これが、音楽家にとって大切なことだと改めて気付かされました。

スキル押しの作曲家さんを多数見ている中、
これはすごいことに気付かされたぞ、と自分の中で心に火が点りました。

最近私がピアノを練習していて、譜読みが楽しめないという話を凛くんにしたのですが、私にとって一番大切な「作曲」ということに必要なだけ練習すればいいというようなことを話してくれて、いろいろ重要なことが紐解かれていきます。

凛くんが私に出した課題は
一日一回「なんで作曲をするんだろう」と問いを立てること。
何を表現したいのだろう、なぜこんな大変なことをするんだろうと、
自分と向き合うこと。

やっぱり、一流のアーティスト達は、ここをしっかり追求しているんですよね。
言われて思い出しました。
スキルだけではなく、自分の想いをつかむのが必要。」

言葉足らずで申し訳ないのですが、
知っていたはずのことだけど目からウロコでした。

究極的に、「想いが伝わればいい」わけで、スキルも下手するといらないのです。
想いが伝われば。
それがアートですよね。

例えば、私の娘も、4歳ですが、グッとくるアートを作り出すんです。
見るだけで元気になる、そんなありのままの少女の生き様が切り取られて表現されています。

アートって、人生を追求するのに最も面白いことのひとつだなと感じました。
これからも、自分を探求していきたいと思っています。

そんな凛くんとのトークは、こちらで聴けます。
この内容をもっと面白く聴けるとおもうので、ぜひ聴いてみてください!


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