創作や人生は、テーマ探しがとても重要。

このnoteは、「アーティストウェイ」という、アーティストとしての夢を叶えたい私と、そのプロデューサーの凛くんと共に作っているプロジェクトです！

仕事はクライアントワークが主体でした

私は作曲家として本格的に仕事ができるようになってから10年くらい経つのですが、私のする仕事というのは、今まで基本的にクライアントワークでした。
基本的に、というかずっとクライアントワークです。

「こういうものを作ってください」
という要望に対して音楽を作る…といった感じです。

よく、「音楽をやってる」というとシンガーソングライターさんを思い浮かべられがちだと思うのですが、そんな風に「アーティスト」として仕事をすることは、昔からまったく視野に入っていませんでした。

なんででしょうね。
一番目立って素敵なのに。

多分、それで生きてくなんてさすがに無理でしょと思っていたからだったと思います。自分の音楽の追求より、「音楽スキルでお金にする」というのが自分の中で仕事にしやすくて、しっくりきていたからだと思います。

ですが今は時を経て変わり、クライアントワークをするフェーズから、自分の音楽を追求するフェーズに入っていると感じています。入っているというより、入っていきたいというニュアンスが近いですが…！

アーティストの生き方を追求

この間も凛くん(アーティストウェイの並走者)に、自分でテーマを見つけることの重要性を教えてもらいました。
ビジネスの世界でもテーマ探しがとても大切で、それが見つければあとはやるだけ。
そんなことも教わりました。社会のためにこれを解決するべき！というような。

数日前に、凛くんに「曲のテーマを決めてほしい！それを聞いたら私、そのテーマに合った曲書くから！」なんて言っていたのですが、
「自分でテーマを探した方がきっといいよ！」と言ってくれたのはそんな背景があったから。

テーマ探しがすごく、重要なんです。
と同時に、クライアントワークをやってきた私がまだ苦手とするところ。

ですが、それにしても、まだあまり言葉にならないけど自分の音楽のテーマを追求すると共に、どう生きるかという人生のテーマを追求する、と思うと、より深くなって、とても面白く感じます。

凛くんは、人生もテーマが大切、というところにも共感してくれました。

テーマがあると、「私はこう生きたい、今は。」
というのが明確で、気持ちが明るい今と未来に向きます。

テーマの探し方は、やっぱり自分の胸のうちにあるもので、日々問いかけを自分にするというのが大切なんだと思います。

問いを立てておく

凛くんとのスタエフでも話していますが、何を表現したいか？何をテーマにするか？
そんなことを考えておくと、アンテナが立って、少し時を経た後に答えに近いインスピレーションがわいてくるそうです。

私も、私なりにアンテナを張っていたのかな？
ここ数日の私のひらめきは、「お花・植物」でした。

目に入ってきた花に対して、美しいな、素敵だな。少し、植物の世界に触れてみたい。そんなことを思いました。

ひらめいたことは興味を持ってみて！と凛くんに言われているので、お花屋さんに行ったり、本を眺めてみようかと思っています。

脈絡ない記事でしたが、今回の記事も楽しく書けました。
このあたりの話は、記事で読むよりラジオの方が面白いので、ぜひ聴いてみてください！

国岡凛くんとのプロジェクトアーティストウェイは、文章・音楽・ラジオでお届けしているのですが、ラジオは毎週日曜日の21:00〜放送中です！

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