見出し画像

逆噴射小説大賞に参加してわかった24のこと

逆噴射小説大賞の熱量は本当にすごいと思う。毎日すごい量の小説が更新され、沢山の人が読む。そんな熱量の中毎日とはいかないものの沢山投稿し、どっぷり身を費やしてみるとわかったことがいくつかある
なお、これはハウツー記事ではなくあくまで個人的に気づいたことを書き連ねただけである。

①この世界には面白いやつが沢山いる。

自分だけが面白いなんてのは思い上がりだ。

②一文字というのは滅茶苦茶でかい。

お前がツイッターやFacebookでいたずらに投稿しているその一文字は誰かが書こうと思って書けなかった一文字なんだ。

③「これ以上削除できない」と思ったらあと50文字は削除できる。

そういうもんだ。

④wordの文字数カウントに騙されるな。

やつらは半角英数字を0.5文字としてカウントする。

⑤相撲を見ながら食う両国国技館の弁当は美味い。

あのカツサンドの味は忘れられない。

⑥誰にでも嫉妬心はある。

あいつ、あんな面白いのを書きやがって。くそむかつくなあ!

⑦でもリスペクトはわすれるな。

そうなればただの畜生だ。

⑧ひとつのスキ!がその人の人生を救うこともある。

真実だ。

⑨パクリじゃない、オマージュだ。

滅多なことは言うもんじゃない。

⑩承認欲求は悪いものじゃない。

承認欲求は魂の蒸気機関だ。無ければ枯れて死ぬ。

⑪Netflixの『シャドー・オブ・ナイト』を見ろ。

話はそれからだ。

⑫自分が面白いと思ったのならそれは面白い

一人でも面白いと思ったやつが面白くないわけないだろ

⑬たまには投稿できないときもある。

眠かったんだ……仕方がない……

⑭だが毎日投稿しているやつは偉い。

そしてすごい。

⑮スキ!が少なくても面白いやつは面白い。

だから気にするな

⑯見出し画像は活用した方がいい

それで読者のイメージが拡大してより面白くなる。400文字以上の情報量だ。

⑰Marvel'sスパイダーマンは滅茶苦茶面白い。

だから時間を奪われても仕方ない。

⑱英字は滅茶苦茶文字数を食う。

かっこいいけど素直にカタカナにしておけ。

⑲文字数に縛られるな。そんなのあとでどうとでもなる。

それでアイデアを捨ててしまったら本末転倒だ。

⑳シャイア・ラブーフの動画を見ろ。

元気が出る。

㉑コロナとドリトス、どちらをもらうか今のうちに考えておけ。

捕らぬ狸の皮算用だと? 捕る気で考えなければ、捕れるものも捕れん。

㉒受賞チャンスは誰にでもある。

だからやるんだ。今すぐ。

㉓23という数字は駄目だ。24の方がきりがいい。

だからどうというわけでもないが

㉔相撲には無限の可能性がある

どうなってんの? 本当に。

以上だ。当然異論はあると思う。
これはハウツー記事じゃないけど、少しでも逆噴射小説大賞の投稿の役に立ったなら幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?