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WORLD MASTERのはなし 〜つづき〜

WORLD MASTERのはなし
WORLD MASTERのはなし ~つづき~
ラスベガスのはなし

前回のWORLD MASTERのはなしのつづき。

9/1から3日間、約8000人が参加するマスター世代の柔術の祭典も、僕の試合は初日で終了。

しかし会場では、同じ日本から参加した柔術家たちが獅子奮迅の勢いで戦っていました。

DRAGON’S DEN、TRI-FORCE、CARPEDIEM、PATOS、IMPACTO  BJJ、SPLASH、BJJ CORE JAPAN、高本道場、藤田柔術、ネクサセンス、ねわわ…といったところでしょうか?

仲間の勝利は嬉しい。
負けるのを見るのは悔しい。  
日本では声を出しての応援は禁止されているので、久しぶりに大きな声を出して応援しました。

キンヤさん(MUSE)浦辺さん(TRI-FORCE)陽子さん(CARPEDIEM)みんな違う道場。

異国の地で、所属は違う日本人同士で一喜一憂するなんていう経験も滅多に出来ないものでした。

試合会場では、指導者として来場していたり、マスターで出場している往年の名選手も大勢いました。

1999年12月11日 VTJ'99で中井先生と戦ったビトー・ヒベイロ
2001年のムンアジルの準々決勝で中井先生をモンジバカで破ったフレジソン・パイシャオン

キンヤさんとBJJ-WAVEを収録して僕のWORLD MASTER2022は終了。

『最初で最後の挑戦』と言いつついつかは表彰台に上りたいという野望だけは抱いておきます。

仲良くしてくれた皆さん、
ありがとうございました😊

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