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自分の気持ちに正直ですか?

自分の気持ちに正直ですか?
それとも…
自分の気持ちに不正直ですか?

正直か、正直でないかのどちらしかない二択だと思います。
(正直と不正直の間はないですよね⁈)

では、「あなたは自分の気持ちに正直ですか?」という質問に対して即答できないというのはどういうことなのか?
(質問に即答できる場合はサイコーですよね⁈)

即答できないのには、大きく分けて二つのケースがあるのではないでしょうか…

⒈自分に不正直だと認めたくないケース

これは、自分の心の声発している言葉。自分の想い行動。それぞれが一致していないのではないでしょうか?

心の声と発している言葉
どちらが本当の言葉で、どちらの言葉が自分にとって真実なのか?考えてみてはいかがでしょうか。

想いと行動
想っていることはあるけど、行動は全然違うことをしている時…自分の想いに対して正直とは言えないと思います。
もしくは、想いと行動が完全に一致していない時…自分の気持ちに正直です!とは即答できないと思います。

自分の想いこそ大切にしたい!そんな時は、行動を変える事が必要かもしれません。

⒉自分は何が大切なのかが分からないケース

自分の気持ちに正直もなにも、自分にとっては何が大切なのかがわかっていないから、正直に生きているかが判断ができない。

塾の生徒たちと話していると、こちらのケースが多いように感じます。

どうして、自分にとって大切なものが分からないのか…

幼い頃は、自分にとって大切なものがあったはず。でも、言葉では上手く表現できなかったことが多かったのではないかと思います。

そして、言葉で表現できないままに年を重ねて、周りから評価される事が多くなり自分にとって大切なものに蓋をするようになったのではないでしょうか?

蓋をしてしまった、自分の大切なもの…

これをまずは取り戻してほしいと思います。

自分にとって大切なものを取り戻し、
自分の想いをしっかりと言葉にする。
そして、自分の気持ちに正直に生きる!

そのために、子ども一人ひとりの夢や希望や志を言葉にしていく「志共育基礎講座」を授業として行っています!

子ども一人ひとりが、自分に正直に生きられますように…


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