書籍の紹介 『すいすい水彩画教室1 超初心者でも水彩画が上達する方法』
あなたは水彩画を描くのが好きですか?
絵を見るのは楽しいですが、絵を描くのはもっと楽しいですね?
一枚描くのに何時間くらいかかっていますか?
一年間に何枚くらい描いていますか?
一生のうちで何枚くらい描けるでしょうか?
絵を描く時間を大切にしたいですね。
この本は私が2年半ほどかけて書いた初心者用の水彩画入門書です。電子書籍で、本の長さは528ページです(Amazonによる換算)。
この本を読めば、水彩画の基本、考え方、用具の準備・保存、描き方、作品の保存・展示方法などが、すべてわかります。超初心者でも、本格的な水彩画を最短で描けるようになる、わかりやすい練習問題付き! 練習問題の画像をダウンロードして印刷できます。スマホの小さい画面からパソコンの大画面まで、どの端末でも読みやすい内容です。
この書籍の内容をマスターすれば、1枚描くたびに技術が上達し、
1. 初心者風の素朴な絵ではなく、上級者らしい格調高い絵を、写実的な絵から装飾的な略画まで、幅広い種類の絵を描けるようになります。
2. イラストのような軽い今風の絵やマンガやアニメ風の絵ではなく、古典的で落ち着いた雰囲気の大人の絵や写実的な絵を描けるようになります。
3. 自作の絵を堂々と部屋に飾ったり、友人にあげたりすることができるようになります。そのためには、本書では、展覧会に出品するような大きな絵ではなく、日本の一般的な住宅の壁に飾ることができるような小さめの絵を描くことを目標にしています。つまり、サムホール(SM)やF4サイズの絵を安定して描けるようになります。
4. 暗い絵や、きたない絵や、不自然な絵や、不気味な絵や、派手な絵や、どぎつい絵ではなく、インテリアとしても落ち着く明るく楽しい絵や上品な絵を描けるようになります。
5. 毎回構図を決める際にあれこれ悩んだり、鉛筆の下書きを何度も何度も描き直したりするような、無駄な時間を減らせます。
6. さまざまな水彩画のスタイルを知ることができるので、あなたの画風を確立するためのヒントが得られます。
こんな基本的なことがらから、
絵の具を塗る順序の一例(薄い色から濃い色へ):
描き方の解説例:
こんなことまで、
詳しく解説します。
さらに、無料の別冊付録もついています。
付録1 電子書籍 『巨匠の水彩画の技術に学ぼう』
水彩画が始まった頃の巨匠の作品を鑑賞しながら、現代と違う水彩画技術について紹介します。デューラー、ターナー、アングルなど、10名の画家を取り上げました。
付録2 電子書籍 『絶対に知っておきたい水彩画の常識』
水彩画には、油彩画やアクリル画とはまったく違う、描くための常識があります。実際に水彩画の実技の学習に入る前に、それらの常識を一通り知っておきましょう。
この書籍の内容をマスターすれば、ほかの水彩画の入門書はもう必要ありません。
本書の価格は、今のところ 0円 です。
本書をお勧めする読者:
・水彩画初心者の方
・水彩画をかなり描いている方
・勉強熱心な方
本書をお勧めしない読者:
・水彩画には興味のない方
・デジタルのみで絵を描いている方
あなたも、私も、絵を描く時間は大切にしたいですね。
興味がある方はご検討ください。
以下は、2021年3月23日のAmazonの商品紹介ページからの引用です:
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