【呼吸】~某人気漫画のパクリじゃないよ~
いつも『新・金の助日記』を読んでくださって有難うございます。
最近、鬼滅の刃が流行ってますね。映画になったり、いろんな商品とコラボしたり、楽曲も聞かない日はないくらいの人気コンテンツとなっています。しかし、私は世間が騒げば騒ぐものほど興味が無くなっていくタイプなので未だに全く見ておりません。多分流行りが終わって、誰も鬼滅の話をしなくなった頃に見始めて「鬼滅、めっちゃおもしれぇぇぇ!!」と一人で大騒ぎをして、周りから「何を今更と…」と白い目で見られる事になるのでは、と思っています。
さて、本題に入りますが、落語というものは上達しているかどうか、自分ではなかなか分からないものです。
師匠に高座を見てもらっても、いつも一本調子だ、メリハリがないと言われています。自分では間を取ったり詰めたり、声の大きさなどで変化をつけてるつもりなのですが、なかなかそれが反映されない…ただ稽古をしても良くならないし、どうすればいいのかも分からない。正直、改善・向上の兆しが見えないで困っている状態です。
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