北欧視察1日目-フィンランド観光編
近畿でライフプランデザイナーをしております、石野です。
突然ですが、今の生活に満足していますか?
2018年の日本の幸福度ランキングはなんと世界58位です。
(しかも年々下がってます泣)
この幸福度で上位を占める北欧に、
視察という名の新婚旅行に行ってまいりました。
(ちなみにフィンランド1位、ノルウェー3位)
ちなみに、フィンランドのお金についてのまとめもありますのでよろしければどうぞ。
1日目スタート
6:00 起床
ん?7時!ん???
はい寝坊しました、、、、昨晩、妻がしっかり準備してくれていたおかげで一本後の電車に飛び乗りなんとか空港到着!
しかし事前にネットで飛行機の席を取っておく必要があったのを知らなくて、新婚旅行なのに席が離れているという惨劇に見舞われました笑
10:00 関西国際空港(大阪)発
日本(成田、関空、中部国際)とフィンランドは直行便が出ています。
せっかくなのでフィンランド航空(フィンエアー)を予約しました。
このフィンエアー、実は日本の女子にとても人気です。
その理由がこれ↓
フィンエアーはフィンランドの国際的ブランドのmarimekkoとコラボしていて、座席のクッション、紙コップ、ナプキン、アメニティ等がmarimekkoづくしでした。
ちなみに食事はこんな感じです!
飛行機のおそばってとても美味しいと感じませんか?(笑)
飛行時間は10時間くらいでした。
エコノミークラスであっても割と最近の映画や、ゲームが実装されており、時間を持て余すことはないですね。
14:30 ヘルシンキヴァンダー空港(フィンランド)
フィンランドに到着しました。
日本ーフィンランドの時差は7時間(夏季はサマータイムで6時間)ですので、現地時間はまだお昼過ぎでした。
7月とはいえ、気温は17℃くらいだったので少し肌寒かったです。
フィンランド語・・・読めねーww
15:00 電車でヘルシンキ中央駅へ
これが第1関門!現地の電車に乗ること!
今はスマホで何でも調べられるので、早速検索。(事前に調べておけよ)
日本の電車とはかなりルールが違いました。こちらに詳しくまとめていただいていますのでご参考に。
電車の乗り方で一番驚いたのは、改札がどこにもない!こと。
これがまさに国民性の違いです。
改札ないんやったらただで乗りまくれる!と思ったあなた、やはり日本人ですね!!
私見ですが、フィンランド人は利己的な考え方ではなく、もう少し自分の周りまでの利となることを考えて生きているようです。
15:30 ヘルシンキ中央駅到着
ヘルシンキの街並みに感動しながらホテルに向かう。
道路は基本石畳なので、スーツケースで移動される方は少し大変です。
17:00 ホテルに到着
こちらのホテルに3連泊です。
オリジナルソコスホテルプレジデンティ
さすがフィンランド!スタイリッシュなお部屋でした。
18:30 サウナへ
フィンランドに来たらやっぱりサウナでしょ!
ということでホテルからバスに揺られて30分!
Kuusijärvi(クーシャルヴィ)というサウナに向かいました。
こちら、伝統的なスモークサウナ→湖ドボンが出来るサウナなんです。
サウナから湖までの道が整備されています。
ヘルシンキ中央部から少し離れており、当日は平日だったのですが沢山の家族連れが訪れていました。
受付が見当たらずあたふた💦
値段は1人12€くらいだったと思います。ここでももちろんカード払いです。
決済の際に、ユーロにしますか?あなたの国の通貨にしますか?と聞かれました。
どっちで支払った方が得なのかわかりませんでしたので日本円にしました。表示にJPYと出て何故か安心!笑
サウナは男女混浴でした。更衣室で水着に着替えていざ入浴!中は薄暗く最初は何も見えませんが、燻製の様な燻された匂いがしました。だんだん目が慣れて周りを見渡すと、10人くらい入れるスペースに満員御礼でした。
サウナの温度は日本のサウナよりも少し低めでしたので、長い間入っていれました。
現地の方は、水分補給にビールや炭酸系のアルコールを持ち込んでいました。水分補給されているかは疑問ですがw、次回は真似しようと思いました!
サウナ→湖ドボンを2往復くらい繰り返し、身体がポッカポカになったところでサウナを後にしました。
20:30 かもめ食堂てご飯?
晩御飯はフィンランド旅行定番のかもめ食堂で食べようと思っていたのですが・・・この日は、たまたまイベントがあったようで早めに閉店していましたw
まだ時間があるのでリベンジを誓い、
ホテルの近くのスーパーで晩御飯を買い、ホテルで食べることにした。(海外のスーパーは楽しい)
晩御飯はこちらです。
そんな感じで1日目が終了しました。23時になっても空が明るいのでまだまだ起きていたい気持ちを抑えて、就寝しました。
2日目に続く・・・
国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。