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仮想通貨(暗号資産)買いたいのですが、何からすればいいですか?その2

こんにちは。
雨で日課のジョギングができなくてバービージャンプで凌いでいる複収入コンサルタントの石野です。

「初心者の仮想通貨の買い方」

続編です。

前回もお伝えしましたが、仮想通貨はボラティリティ(毎日の変動幅)がとても大きいです。1日で25%とか平気で上下しますwww

ということは、例えば100万円をビットコインに換えたとしたら、その評価額が一日で60~140万円くらいに振れるということです。

初心者の人はまずここでメンタルが揺さぶられ、常にスマホやパソコンが気になってしまいます。

結果、目先の利確、狼狽売りが発生。
2017年末のビットコインバブルの時、!BTC=200万円で高値掴みしてしまい、その後の暴落で狼狽して売却してしまった初心者はとても多いです。

そんな初心者のあなたに仮想通貨の投資法をお伝えします。

マインド

・短期で稼ごうと思わない
・日本円を仮想通貨にリスクを逃がすイメージ

行動

・毎回同じ額を積み立てる(ドルコスト平均法)
・余剰資金でやる(毎月1万円など)

ドルコスト平均法については、投資の基本なので今更ですが、わからない方は⇩

私自身、去年1年間、ドルコスト平均法でビットコインを購入し続けました。結果、円換算では含み益が出ています。

クレジットカードで貯まるポイントでやるとリスクも少なくおすすめです。

そのうえで、お得情報も暴露しちゃいます。

取引所で買うこと!です。

え、そもそも取引所で買ってるんじゃないの?
そうですよね、でもここがポイントです。

初心者の多くは仮想通貨取引所の販売所という所で買っています。

販売所と取引所について解説します。

販売所

仮想通貨取引所と取引するところ

メリット:簡単に売買できる
デメリット:手数料が割高(日本)

実際の販売所をみてみます。

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ビットコインを買いたい場合、買うボタンを押して、購入額を入力するだけで完了します。

取引価格と購入価格と売却価格の価格差を見てください。
例えば今、1BTC購入するには、3,493,498JPYが必要で、買った瞬間に12,2395JPYの含み損を抱えることになります。
この差が仮想通貨取引所の利益となっています。売却でも同じことです。
売買で利益を出そうとすれば、ビットコインの値段が6.04%(取引価格が3,595,498JPY)以上の高騰する必要があります。

取引所

仮想通貨取引所のユーザー同士が相対で取引するところ

メリット:手数料が安い
デメリット:注文操作が少し複雑

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上の図の価格は、取引所での取引価格です。
販売所よりすでに安いですねwww

取引所はユーザー同士のマッチングトレードなので、慣れるまでは少し煩雑ですが、販売所よりも安い価格で購入することができます。

とはいえ、初めては難しいと思うので、初めは販売所で暗号資産購入してア暗号資産アレルギーを克服しましょう!

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#資産形成

国民のマネーリテラシー向上に向けた記事を書いていますので、サポートは辞退させていただきます。そのお気持ちで記事のシェアをしていただけるとありがたいです。