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新しいインフルエンサー時代の到来

こんにちは。
最近の気温上昇に春のにおいを感じている複収入コンサルタントの石野です。

興味深い募集記事がありましたので、投稿いたします。

・芸能人などの著名なインフルエンサーが、企業の商品やサービスを売る時代はこの先も続くのでしょうか?

私の考え

インフルエンサーにお金を渡して商品を紹介してもらうというのはなくなり、インフルエンサーは勝手に自分の気に入った商品を紹介する

これ、キングコング西野亮廣さんの書籍やオンラインサロンに入っている方にとっては、もはや常識、いや周回遅れの話だと思います。

少し解説すると、流れが過去とは(すでに)変わってしまっているということです。

・今までの流れ
企業(商品)→インフルエンサー
企業がインフルエンサーにお金を払い商品を紹介してもらう
・これから
インフルエンサー→企業(商品)
インフルエンサーが自分の気に入っている商品を勝手に紹介する
企業側がコラボさせてもらう

これはどういうことかというと、

今では、本当に自分が気に入っているものしか紹介しないインフルエンサーが当たり前になってきており、お金をもらえるからと言って、紹介したくないものは紹介したくない(嘘をつきたくない)。要は、

信用経済>お金経済

今はすでに信用経済の先、○○経済になりつつあるとのこと

詳しくは西野さんのオンラインサロンで。

・「会社員インフルエンサー」を認める企業は今後増えていくのでしょうか?

・ポストインフルエンサーとして、企業の中の人、一般社員が販促・宣伝活動において活躍する時代が来ると思いますか?

自分の会社についての発信をしてくれる社員なら認めると思います。

ただし、自分の会社の愚痴を言っている日本人を良く見かけます。
これは完全に私見ですが、自社製品のことを好きな日本人は少ないと思っています。

方向性としては、自社商品のファンの人を社員にしたり、契約する方がウィンウィンなのかなと思います。

自分の抱えているお客さんは、顧客なのかファンなのか、明確にする必要があります。

顧客=商品を買ってくれる人、ファン=売主を応援してくれる人

顧客しか抱えていなかったお店の多くは、コロナショックで廃業に追いやられました。

いかにファンになってもらうか、私も試行錯誤を繰り返します。

#日経COMEMO
#インフルエンサーで売る時代は続くのか

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