コロ助からの伝言
前回、僕が投稿した記事を絵本仕立てにしてくれた子がいて、余りの嬉しさの余り可愛く思えてきたって言ったら「養子になろうか?」って言われたので心の中で僕が養われたい!と思ったこーへーです。
絵本が楽しみです。
とんでもなく懐かしい画像とタイトルでお送りしております。
4/6より接骨院の自粛が決定し、自粛生活が始まり今日で11日目になりました。
そして先日の石垣市においての感染者発覚と市独自の緊急事態宣言を受けて5/6までの自粛延長が決定。
先の長い戦いになりそうだ。
そして当たり前のように今は何もできていない。
職業柄、人との接触は避けられずどうしても休まざるを得なかった。
自粛判断を下した、院長には敬服しかない。
未だにトイレットペーパーが品薄状態だったり、様々な憶測が飛び交う中でどの情報が正しくて誤りなのか判断を迫られ続け、いつどこでだれが感染しているのかわからない状況に晒され安心や安全という確固たるものがないこの状況に於いて生きるという事を世界規模で深く考えさせる出来事は数少ない。
そして独り者(僕みたいな)は人との繋がりを再認識し、子どもと一緒に暮らす大人たちにとっては子どもと過ごす時間がたくさんできたわけだ。
中にはリモートワークや各行政、公共機関で出社している方々もいらっしゃるでしょう。
ですが個人的には長が自粛に踏み切ってくれたおかげで、僕は内側、つまり自分と対話する時間ができたと思っている。
「人として何ができるのか。」
「地球に住む一種族人間としてこれからどう向き合っていくべきなのか。」
ウイルスが進化しているのなら、人間も進化しなきゃね。
地球上の秩序で人間はどういう風に立ち回ればいいんだろうか?
他の生き物たちはちゃんと共存してるよね。
動物たちが自己中心的に環境を破壊したらどーする?
人間は害獣として駆除するだろうね。石垣は孔雀を駆除してる。
であれば動物が人間と入れ替わったら?
裁くのは誰だろうか。
地球の環境と人間の経済は繋がっていて、地球の事も考えないとどーやら人間は生きていけないみたいだぞ?
僕ができる事は何だろう。
島の為に、僕の周りの人たちの為に。
みんなが自分の住んでる土地や身近な人たちの事だけ考えれば、何でも良くなるんじゃないかな。
地球が〜とか、日本が〜とかそんな規模デカくしなくていーから、
自分の生まれ故郷、育った土地や
家族、大事な仲間。
ごく当たり前に目の前にあるものや人を大切に大事にするだけでも、違うんじゃないかな。
おかげさまで自粛になってから考える時間はたっぷりある。行動したいけどできないけど。
動物としての人間の生き方も、人と人との関わり方も。
お金なくなりゃ払うもん払えないんだから、
催促されても払えませんって言えばいーし、
住むとこ追い出されれば橋の下で寝ればいーし(蚊に刺されるのは嫌だけど)、
腹が減って食うもんなければ魚獲ればいーし。
とか甘い考えしてるので(甘やかされて育ったので)、僕は何とかなりそうでーす。