「桜づくし 丸盆」(「また台湾の催事に参加しました その4」)
さて今日は、丸盆のご紹介です。
溜色となっておりまして、全体に、華やかな桜の模様があしらわれています。
素材は、プラスティックですので、お気軽にお使いいただけます。
詳しくは、当店のホームページから、どうぞ。
さて、二日目は、朝から晩まで、働いただけでした。
台湾のデパートは、午前11時から午後10時まで。長すぎて、前後にどこかに行こうという気になりません。
でも、せっかく台南に来ているのに、それでは、もったいないですので、三日目は、頑張って、少し早めにホテルを出て観光することにしました。
まず、行きましたのは、観光スポットであります「大天后宮」。
単なるお寺ですね。
次は、すぐ向かいくらいにある「赤嵌楼」へ。
ここは、オランダが台湾を統治していた時の城塞跡だそうです。
次は、少し歩きまして、ギャラリーやカフェが並ぶ、有名な「神農街」へ。
朝に行きましたので、当然、ギャラリーもカフェも開いてないわけですが、でも、なかなか雰囲気のある通りでした。
ひとまず「赤嵌楼」まで戻り、そこから「三越」に向かいます。
その途中にも一つ見所がありました。
こちらです。
「全美戯院」です。
こちらは、アカデミー外国語映画賞も受賞した名作「グリーン・デスティニー」を撮ったアン・リー監督が、学生時代に通った映画館だそうです。
こちらも当然、まだ開いていませんでしたが、こういう昔ながらの映画館が、まだ残っているっていいですよね。
(次回に続く)
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