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シーバス釣行記録(2023-06-26)

新しく買ったタモ網を携え、2023年6月26日 19:40-22:30頃に上潮で涸沼川単独釣行。6月9日の釣行とほぼ同じコンディション、同じポイント。結果、2バラシ1キャッチ。

タイドグラフ。今回のポイントは海門橋の約3時間遅れで潮位が推移する。

まずは、6月9日に実績のあったポイントで上流から下流へ、表層→中層→低層と探りを入れました。無反応。

DAIWAのモアザン ロデム 14g 不夜城を装着してランガン。足場のある最下流点でルアーを流したところ、どっどっどどっと一投目でヒット。手前に寄せてきた際、川に沈められているコンクリートブロックにリーダーを擦らされラインブレーク。申し訳ない。このポイントは釣れるけど、ラインブレークになるリスクが高いことが判明。どうするべきなのか…。少なくとも今回使っていたリーダーが3.5号と細かったので、もっと太いものを付けた方が良さそう。

そうこうしていると、6月9日にもあった水面のざわざわが21:40頃から現れました。これはまたチャンス到来か。BlueBlue ジョルティミニ8g ブルーブルー/クロームを装着して、6月9日に実績のあったポイント周辺で2-3投すると、またどっどっどどっ。ヒット!しかし足元でバラシ。ジョルティが8gなので、低層を流すために竿先を思いっきり下げ、かなりスローリトリーブしました(ノーマルギアで2秒に1回転くらい)。

まだ水面がざわざわしていたので、コアマン RJ-10 ピンクパールを竿先を下げてスローリトリーブ。どんっどんっ!強烈な引き。タモ網の操作に手こずりながらも、3匹目は無事キャッチ。RJ-10はダブルフックがガッツリフッキングしていて、「これはよっぼどのことがなければバレないだろう」という感じでした。ルアーの上側にフックが付いているタイプでは初めての釣果です。ルアー全体をシーバスに飲み込ませるイメージでルアーを流しました。本当にできているかどうかは別として。今度、シングルフック一体のジグヘッドにも挑戦してみようかな。

3度目の正直の50 cm。50 cmのシーバスは自己最小記録。

6月9日と同じ、水面ざわざわパターンで釣れました。水面ざわざわは上潮が最高潮になったためかと思っていたのですが、タイドグラフ的には上潮から満潮に移行するタイミングでした。何なんだろうこのパターン。このタイミングで海から上がってきたシーバスがこのポイントを通るのか、それとも元からそのポイントにはシーバスがいて、潮目の過渡期に活性が上がるのか。水面がざわつくメカニズムもよくわからないです。

ルアーのカラーですが、不夜城、ブルーブルー、ピンクパールでシーバスがかかりました。色って本当に関係あるの?という感じ。活性が高ければあまり関係ないのかな。

車内で本日の釣行を振り返りながら帰宅。いろいろ考えていたら家に着くまでの1時間半がとても短く感じました。楽しかった。

ちなみにランディングネットの扱いは家で練習しておいたのですが、いざ本番となるとかなりもたつきました。これはもう経験値を積むしかないな。ちなみにランディングネットは次の構成にしました。全部で13000円位。

ランディングネット構成

  • メジャークラフト ランディングネット ヘキサネット一体型 M

  • アルファタックル ランディングギア シャフト ナノ 350

  • プロックス タモジョイント PX864K 


使用タックル

  • ロッド:シマノ ルアーマチック S90ML

  • リール:シマノ セドナ C3000

  • メインライン:シマノ パワープロZ 0.8号 ホワイト

  • リーダー:バリバス VEP ナイロン 3.5号 ナチュラル


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