教員退職後のキャリアプランを考える②「教職大学院に行くと決意」
どうも、いせごんです。
今回は前回の話の続きです。
仕事は仕事、プライベートはプライベートでもいいかなと考えていましたが、そこでコロナ禍になりました。
コロナでそのバランスは崩れました。外出禁止なので、これまで外でやっていたアクティビティが全てなくなりました。
レーシングカードをやることも、ポケモンカードで大会にいくことも、ボードゲームで外に出ることもなくなりました。
そして、そもそもを考えるようになりました。
仮に何かをやるとしたら、その何かがないといけない。
教員だけの経験で次に繋がる何かはあるだろうか?
情報だから、何かはあるだろうけど、そもそもその分野の人になりたいんだっけ?
教育関連で何かをやりたいんだっけ?
教育関連で何かをやりたいなら、その分野をもっと突き詰めた方がいいし、そうじゃないなら何かそれ以外で目に見える実績を作っていく必要があるよなーと考えました。
まあどっちが正解かはわからんし、どうしようかなー。どういう方法があるかなー。
と思っていたところに、教職大学院の案内が…!!
よし、教職大学院に行こう!
そして、ボードゲームに関する発信とボードゲームを作ろう!
と思い、二軸で動き始めることにしました。
結局、教職大学院はこういうところね!教育委員会とかはこういうことをしているところなのかー!こういう視点で物事を新しく見れるのかー!とか発見がたくさんあって、教員いいじゃん!と思いながら…
働き方改革とか色々あるけど、教員の働き方って本当に命を削っている働き方だよなーと思うところもあり…
そもそもこの働き方でこの給与って、この給与で満足できないなら別を目指すしかないよなーと考えていました。
その反面、ボードゲーム関連では…
ボードゲーム作り楽しー!
ミブリンテブリンをDAISOから出してもらえるんです!?
ボドゲの発信とか見てたけど、君いいね!クリエイターとしてうちにこない?!とスカウトをされて…
今回はここまで!
以上、終わりっ!
ちなみに教職大学院に関する記事はこちらです!
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