2022.7.10
誰にもわからない辛さとか
受け入れられないような出来事が
積もって
積もって
積もって
見過ごせない大きな壁ができてきて
ぶつかるのが嫌だから必死に横道を探している
そんなものは存在しなくて
逃げても逃げても追いかけてきて
やっと離れられたって
ベンチで休んだ頃には隣に居たりする
嫌だね
嫌だ
嫌
きっと誰も見てないとこで、自分すら知らないところで出来た大きな傷を抱えたまま生きていく
自分の番はいつくるのだろう
来ないのかな
見返りを求めちゃいけないって言うけど
人間そんなに綺麗に生きてはいけなくて
自分があげた分だけそれが返ってきて欲しいって思う
でも、そんなのはただの壁当てやオナニーでしかなくてクソみたいだなって思う
思うこと、言うことはすごく簡単なのに
行動との矛盾が隠せないままなの
家の勉強机の1番下の棚なら見つからないのかな
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