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#8_第3回_I-Screen インタビュー

iscreen_kumamoto

皆さん、こんにちは。I-Screenのmochiです。
熊本で「私から発信する」のコンセプトに様々活動をしています。
今回は、インタビュー記事の第三弾です。

POPデザイナー:ゆいさん

今回は某大手コンビニエンスストアでPOPデザイナーとして活躍されているゆいさんをインタビューさせていただきました。
制作されたPOPはお店に飾るだけでなく、Instagramの方でも発信されています。
それでは、宜しくお願いします。

Q:POPを作り始めたきっかけを教えてください。

大学生になってコンビニでバイトを始めるようになったのですが、社員さんにPOP制作に誘われたことをきっかけに始めるようになりました。
私はもともと絵を描くことが好きだったのですが、リアルな絵は苦手で、デフォルメされたカワイイ系のイラストを描くのが好きでした。
私の好きな系統とPOPが合っていたこともあり、今でも楽しく続けられています。

今回は実際にゆいさんが制作されたPOPをご紹介致します。

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Q:こちらのPOPについて教えてください。

こちらは一番最近制作したPOPです。
「いちごの日」という季節のイベント商品が出ていたので、いちごコーナーを作成してPOPを作りました。
私が制作したPOPだと分かる特徴があるのですが、それは<商品に顔が描いてある>ことです。
前までは、商品の画像をPOPとして使っていたのですが、距離があるというか、よそよそしい感じがしていました。
どうしたらもっと親しみやすくなるかな~と考えていて、商品にかわいい顔を描いたらいいのではと思いつき、顔を描くようになりました。

かわいいイラストがあると、目がいくし、愛着が湧きそうですね。

社員さんからも「POPのおかげで売れるようになったよ」とか、「POPの商品売れてるよ」と言っていただき、POPの力ってすごいんだなと最近感じています。

私がPOPを作る際には、画用紙やコピー紙にポスカで手描きをしているので、枠なども全部手で描いています。手描きは柔らかさが出るので、より親近感が湧くかなと思っています。


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Q:それでは、次のPOPの紹介をお願いします。

飲料水系のPOPになります。
飲料水系はガラスケースの中に入っているので、段を枠で囲むPOPが多かったのですが、何か変化が欲しいなと考えていた時に思いついたのでが、こちらの<囲まないPOP>でした。

POPで商品を隠してしまうというのは斬新なアイデアですね!

POPを描くようになってから、新商品にとても敏感になりました。
コンビニは毎週新商品が入ってくるので、欠かさずチェックして、次はどんなPOPを作ろうかと考えるようになりましたね。
また、他の店舗のPOPや商品の配置なども意識してみるようになり、良いものがあれば取り入れるようにしています。

バイトというか店長さんみたいですね(笑)
もともとそういうのが好きだったんですか?

高校の時は毎年文化祭の委員をやってましたし、大学でも学園祭の運営をしています。
なんでしょうね、、、裏方というのが、前から好きだったんですよね。
POPって誰が描いたかはお客様には分からないじゃないですか。それでも、私が描いたPOPが少しでもお客様に伝わるものがあればいいなと思っています。

裏方でやりがいを感じて頑張れる人って多くはないと思うので、素晴らしい性格だなと感じます。

母がとても頑張り屋さんなので、その影響が大きいかもしれません。
コロナの影響で学校にも行けなくて、何もできないのが嫌だったんですよ。自分にしか出来ないことが欲しかったんですよね。今はPOPづくりにやりがいを感じています。
私にしか作れないPOPを目指して頑張っているところです。


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Q:最後のPOPになりますが、こちらの紹介もお願いします。

こちらはおでんのPOPですが、今までで一番時間がかかりました。
それぞれの商品ごとに<札>を作成して、その<札>をとって購入ができるようにしました。
4店舗分作ったので、一番きつかったし、2020年振り返って一番の思い出になりました。

よく店舗を利用してくださる専門学校の生徒さんたちがいるのですが、とても評判が良くて「このイラストかわいいね」と言って、おでんをたくさん買ってくれるという話をいろんな店員さんから聞いて、内心ガッツポーズでした!

おでんの中で描きにくい商品はありませんでしたか?

実は、タコ串が細すぎて顔が描けなかったんですよ。だから、タコを追加しちゃいました(笑)
このタコ串のPOPが自分の中でも一番お気に入りです。
POPに思いを入れ過ぎて、私、友達からは<POPに憑りつかれた女>って言われてて、そろそろヤバいなって思ってます(笑)

ちなみに、POP制作を将来仕事にしたいと思いますか?

それはないですね。
好きなことを仕事にすると義務感が出ちゃんですよ。
自分がしたいからする、したい時にする、、、ワクワク感を大事にしたいんですよね。
POP制作は給料が発生しないので、それは私にとってはよかったなと思います。

素晴らしい考え方と思う一方、社〇にならないか心配です。。。(笑)


Q:POPを製作する際に意識していることはありますか?

POPは言葉を入れることもあるのですが、業務っぽくならないように、お客様に共感していただけるものにするということを意識しています。
例えば、「50g増量中」よりは「たっぷり入って大満足」みたいな、お客様の気持ちを代弁するような、親しみやすさを一番に考えてはいます。
あと、「バブカ」という商品があったのですが、私自身「バブカってなんだ??」となってしまって、商品の説明もなくて、、、そのような商品が出てきた時は説明書きをつけるようにしていますね。


Q:最後に、2021年新しく挑戦してみたいことがあれば教えてください。

今までは1個1個の商品を説明するPOPがメインだったのですが、2021年は店内全部を飾り付けたいと思っています。
イベントや季節毎に彩りが変わるお店ってワクワクすると思うんですよね。何度も行きたいと思ってもらえるようなお店にしたいなと。労力は半端ないですけど、、、
大学在学中は、このバイトを続けたいですね!
POPを一緒に描きたいって方、絶賛募集中です。


ゆいさん、本日は素敵なPOPの紹介と
インタビューのご協力いただき、ありがとうございました。

_______

<本日のゲスト>
ゆいさん
https://www.instagram.com/homie__seven.eleven/

引き続きインタビューを受けて下さる方を募集しています。

記事を読んで下さったみなさん、ありがとうございました!

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I-Screenのmochiといいます。 『私から発信する』をコンセプトに熊本でリスナー参加型ラジオをやってます! 新たな発信のツールとして、noteを開設しました。 宜しくお願いします(^^)