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『アマゾンプライムの銀と金をみて情報が大事だときづく』

映画のカイジの原作者でもある福本伸行さんの
銀と金です


1. 今まで行き当たりばったりの判断
2. 文系から理系の考え方へシフト
3. 物事には原因と結果がある
4. なぜ自分は文系人間だったのか


1. 今まで行き当たりばったりの判断


何かを決めなくてはいけなくなったときに
何を基準にするか?

 自分の利益のため
 モラル的な考え
 社会的な考え

このどれかから選ぶと思います


大体の人はどれか1つしか選ばないのです。

人間は急な判断を迫られたとき
思考回路が止まってしまい
本来とるべき行動すらできなくなってしまうものです。

もれなく私もそのたぐいでした。

私の場合は、社会的な考えを優先してました。

外面というやつです。

しかし、外面ばかり気にしていたら
自分が進めたいほうにはことは進みませんでした。

2. 文系から理系への考えへシフト


これは、判断するときに数字を使うようにすると

 どれぐらいの確立
 どれぐらいの利益
 どれぐらいの損失
 どれぐらいの関係性

汚い人間と思われるかもしれませんが
この判断基準を考慮しないと
常に相手の思うままに
進んでしまいます。

相手はそう考えているのだから。

3. 物事には原因と結果がある


原因とは悪い言葉ではありません。
原因=考え方,行動
結果=得られるもの

この原因(考え方)が文系だと
物事を進めるのは大変です
文系とは、物語を作るように
1から進めていくものだからです

かたや、理系の考え方とは
全体的な流れを
想像してそれに合うように行動をしていく

そのようにすれば
ゴールまでたどり着くための
最短距離を知ることができます。


4. なぜ自分は文系人間だったのか


高校生になると
文系コースや
理系コースで別れたりしますよね
大半が文系なんですが。

私ももれなく文系でした。
数学や公式を使ったものが大嫌いだった
というわけではなく、
友達のほとんどが文系を選んでいたからです

文系を悪く言うわけではないんですが
理系というのは
公式があって
当てはめれば答えが出るというのは
目標を達成するためには
すばらしいものですよね。

まとめ
家族や友人には
優しさを持った行動
損得なしでの考えでいいが
目標を達成するためには
理系の考え方で行かないと
達成する前に
目標を見失ってしまう

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