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Testosteroneに大はまり!

自己啓発本は好きではありませんでした。

好きでは無いというよりも嫌いでした。

極論過ぎますが、自己啓発本は金もうけのためのインチキだと思っていました。

自己啓発セミナーも嫌いでした。

誘われて自己啓発セミナーに何回か参加しましたが、参加して、やはり、インチキだなということを実感したことがほとんどです。

もちろん、全ての自己啓発本、自己啓発セミナーが金もうけのためのインチキでは無いと思います。

受け取る人によって、捉え方は異なって当然です。

でも、私が出会った自己啓発本、自己啓発セミナーだけが金もうけのためのインチキがほとんどだったと捉えています(金儲けには引っかかっていませんが・・・)。


その私がTestosterone(テストステロン)の自己啓発本に大はまりしてしています。

テストステロンとは、筋トレすることで分泌されるホルモンのことです。骨や筋肉の強度維持がその効能です。その他の効能として、やる気や競争心の向上もあります。

そして、このテストステロンをペンネームにしている、Twitterフォロワー数が100万人を超えているマッチョ社長がTestosteroneさん(以下、テストステロンさん)です。

当初、テストステロンさんの本を自己啓発本と認識しないで読み始めました。筋トレを話題にしているので、そこに共感して読み始めました。そして、しばらくして、自己啓発本だとようやく気付きました。

おそらく、その他の自己啓発本、自己啓発セミナーも当初は自己啓発系だと思わせないための営業テクニックが使われていると思います。そういう意味ではテストステロンさんも同じでしょう。

ただし、テストステロンさんが他の自己啓発系と決定的に違うのは、テストステロンさんはとんでもなく苦しくて辛くて痛いことを継続させようとしています。楽をして得るものは無いと教えます。

そのとんでもないこととは筋トレです。

筋トレは苦しいです。本当に苦しくて辛いです。身体が痛くなります。それを継続するのはもっと苦しくて辛くて痛いです。もういいかなと思ってしまう弱いときもあります。

そんな弱い気持ちになったときにテストステロンさんの本を読むことで、筋トレをする気が出ます。


筋トレを継続する先に何があるのか?

テストステロンさんの本には、その答えが示されています。そこが自己啓発本に分類される理由です。

では、その答えは正しいのか?

正しいかどうかは、筋トレを継続したものしにしか答え合わせをできません。楽をしたものには答え合わせができません。

筋トレは苦しいです。辛いです。痛いです。

でも・・・・


筋トレは、とんでもなく楽しいです!!!!!


追々、テストステロンさんについて書いていきたいと思います。


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