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【Yコンビネーター直伝】投資家へのCold Emailの書き方

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資金調達をする際に一番大切なコールドメール。YコンビネーターのMichael Seibelがキャピタリストからのお願いとも聞こえるアドバイスを伝える。

1分で読めるように

一番大切なのはとにかく短いメールにすること。目安として60秒以内だ。

著名な投資家たちは一日に1000通以上のメールを受け取る。そんな中で、読むのに5分もかかるメールは後回しにされ、読まれる確率は数%だろう。

1分で読めるメールなら確実に投資家は読む。メールを読んでもらわなければ何も始まらない。何よりも大切ことだ。

投資家が知りたいことを書け

短い1分のメールの中で投資家が知りたいことを伝えなければいけない。

解決しようとしている問題
その解決方法
すでにローンチはしているか/成長しているか
マーケットはどれだけ大きいか
Co-Founderはいるのか/コードを書く能力はあるのか
だれも気付いていない問題や市場などの勝機があるか。

どんなに苦労してそのアイデアにたどりついたか。どんな感動ストーリーがそこにあるかなんて投資家には知ったこっちゃない。
まず、投資家が求めるのは事実だ。
気を付けなければいけないことが、もう1つ。業界用語(Jargon)は使わないこと。あなたの顧客やユーザーはそれを知っていることが多いが、投資家が何でもしているとは限らない。何も知らない子供に説明するくらいシンプルな言葉を使おう。

自分の名前が入った会社のメアドを使え

当たり前にも聞こえるが、個人のメアドやinfo@...のようなメアドからメールが届くことは驚くほどに多い。自分の会社の説明をしているのに会社のメアドを使っているなんてなんか怪しい。

また、多くの投資家たちはSuperhumanなどのメールアプリを使っているため普段使っているメールアドレスを使わないとLinkedInやTwitterといったSNSに紐づけされない。

添付スライドはスタートアップ用のテンプレートに従って

プレゼン資料を添付することは構わない。ここで言いたいのは、シリコンバレーでよく使われるテンプレートに従えということだ。ググったらすぐに出てくる。
それぞれの業界によってプレゼン資料は全くといっていいほど異なる。金融業界やマーケティング業界、そのほかの業界の人が作るスライドはスタートアップが使うのとは全然違う。
有名なスタートアップのスライドをテンプレートとして使うのが良いだろう。

開封率を測れ

投資家が実際にメールに目通したか、計測し分析するべし。

すぐに会うことを要求するな

それぞれの投資家がそれぞれのスタイルを持つ。
いずれにせよ、もしあなたのアイデアが面白いと思ったら投資家の方からアプローチしてくる。
だけど、何度も直接会いたいといわれるとその時間が有効なものになるか不安になるし、いい気分でない。

まとめ

とにかくメールは短くシンプルに。
一番大切なことは、メールを読んでもらい返信をもらうこと、そしてその後につなげること。投資家がメールに目を通す時間は限られている。
メールはシンプルに上記のアドバイスに従って送ると良いよ。
もし、メールがどのくらいの長さかわからなかったら実際に読んで時間を測ると良いよ。当たり前だけど、役に立つ。


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早稲田大学商学部/WUウィーン経済大学/Create future/Sometimes it is the very people who no one imagine anything of who do the things no one can imagine

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