英検準1級合格発表　使用した参考書紹介

お久しぶりです。本日、英検1級の合格発表があったので結果報告をしたいと思います。

気になる結果は？

なんと合格してました。

このような結果となりました。

2次試験で使うべき参考書

使うべき参考書は一択です。この参考書を必ず使ってください。

この参考書のいいところは二つあります。

①模擬試験が12回分も収録されている。

　英検準1級の2次試験は、多少文法が間違っていてもポーズする事なく話続けることができれば合格できます。話続けるには、ある程度頻出トピックに対する知識や典型的な回答を用意しておくことが必要です。逆に言うと、頻出トピックさえ押さえておけば合格できます。
　この問題集は、頻出トピックごとにテーマが整理されています。そして、トピックごとに重要な言い回しや表現がまとめられています。僕はとりあえず、この問題集に載っている使えそうな言い回しのみをピックアップして覚えました。この方法は非常に効果的です。

②豊富な演習問題＋日本語解説

この問題集は模擬試験だけでなく、イラスト問題の後に聞かれるQ＆Aの演習問題が多く記載されています。さらに、それらの全てに日本語で解説がついています。時間がない人は日本語の解説だけを読む事をお勧めします。なぜなら、日本語の解説を読むことで頻出テーマに関する知識がつくからです。日本語で知識を吸収できれば、“質問に関して全く自分の意見が出てこない“という最悪のシチュエーションは避けることができます。

結論：英検準1級の必勝法

英検準1級2次試験の合格率は80％以上と言われています。つまり、合格するのが難しい試験ではありません。しかし問題集の模範回答を見ると、“私はこんな完璧に応えることができない”と思うかもしれませんしれません。しかし、問題集の模範解答は100点がとれてしまう解答です。模範解答のような完璧な回答をする必要は全くないです。むしろ、中学校で習う文法をアウトプットできれば受かります。準1級で一番大切なことは沈黙しないことです。沈黙さえしなければ受かります。気楽にいきましょう。